秋冬になると発生する静電気。不快な痛みだけではなく、職種によっては静電気が発生してはいけない場合があります。制電加工が施されていない防寒服では、静電気が発生しやすく、作業や業務に支障を来す恐れもあります。寒くて乾燥する時期は制電の防寒服を着用しましょう。 この制電の防寒服は精密機器や部品を扱う工場、ガソリンスタンド等、静電気の発生が危険な事故やエラーに繋がる職場で愛用されています。制電の防寒服はJIS規格対応の物がほとんどで、機能性も高いのです。 外での作業が多い人は撥水加工、フードの取り外しが出来るものがおすすめです。モコモコとしない動きやすい防寒服が多数販売されていますので、必ず好みの防寒服が見つかるでしょう。 制電の防寒服は静電気が発生しづらいだけではありません。現場で働く人達の声を最大限に取り入れています。寒さを防ぐための襟袖フリース仕様、携帯電話やスマートフォン専用の収納ポケット、いつでもメモが取れるように考えられたペン差しとメモ帳もスッポリ入る内ポケット等、収納にも優れています。 最近の防寒服は機能だけではなく、カラーやデザインにも富んでいます。自分好みのコーディネートはもちろんの事、コーディネートが苦手な人でもスマートに合わせやすいよう上下セットの防寒服や、シリーズとして販売されています。 防寒服独特の重たさや野暮ったさが無く、メーカー毎にこだわりを持って作られています。さりげないワンポイント、ボタンやジッパーのディティール等の細部にわたってお洒落なデザインが施されています。 厚手の防寒服が苦手な人は、薄手のフリースシャツと防寒服を組み合わせる方法もあります。重ね着でも十分に暖かく、防寒性を損ないません。
最終更新日: 2024年4月25日 (木)6時40分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。