連日35℃を超える暑い日が続き、服装もすっかり薄着になりましたね。みなさんもTシャツやポロシャツ1枚で出かけるようになったのではないでしょうか。

ビジネスシーンでも、今年もクールビズがはじまりまり電車でスーツを着ないで出社するサラリーマンをよく見かけます。クールビズの服装ではスーツの代わりに襟のあるポロシャツが人気です。

普段使いからビジネスシーンでも使える万能なポロシャツですが、意外と着かたがわからない人もいるのではないでしょうか。たとえばポロシャツの下に着るインナーは必要なのでしょうか。

今回はこれから着る機会の増えるポロシャツのおすすめの着かた、そして選び方をご紹介します。

そもそもポロシャツとは

ポロシャツはもともとスポーツ用に作られたウェアでした。有名なテニスプレイヤーのルネ・ラコステが自分のユニフォームとしてジャージ素材のシャツを作ったのがはじまりといわれています。

ポロシャツのはじまりはテニス

当時はスポーツウェアが今ほどなく、テニスも通気性に欠ける綿素材の平織りのシャツのウェアを着ていました。ルネ・ラコステのポロシャツは動きやすく、テニスだけでなく多くのスポーツ選手が真似して着るようになりました。

その後1933年にルネ・ラコステはクロコダイルのマークでおなじみの「ラコステ」を創業。ポロシャツはスポーツウェアとしてだけでなく、ファッションアイテムとして世界的に広がりました。

ポロシャツの名前の由来

しかし、ポロシャツはテニスシャツではなく、ポロの名前が付いています。それは、名前の通りイギリスの伝統的なスポーツ「ポロ」と深い関わりがあるからです。

ポロは世界一古いスポーツといわれ起源はペルシャの時代の馬に乗って行うホッケー競技の一種です。

そこで動きやすく、デザインも襟があるため紳士のスポーツポロにぴったりだと、ポロでもポロシャツが競技ウェアとして着られるようになりました。ポロシャツの名前はそこからついたといわれています。

日本でジーパンとポロシャツが流行

日本でポロシャツが知られるようになったのが、1970年です。ジーパンと共にポロシャツのファッションは大流行しました。ラコステやラルフローレンのロゴのついたポロシャツが若者たちの間で流行りました。

ポロシャツにインナーは必要か

インナーとは、季節によって快適に過ごすために洋服の中に着る服のことを指します。下着は年中同じものを着れますが、インナーは季節によって素材や厚みが違います。

最近の人気商品でいうとユニクロのヒートテックや、接触冷感シャツなどもインナーの仲間です。

暑い日や寒い日により快適に過ごせるように体温調整を手助けする服がインナーです。ポロシャツを着る時はインナーが必要なのでしょうか。

インナーはマナー?

白いTシャツだと、乳首が透けてしまうのでマナーとしてインナーを着るようにしている人が多いと思います。しかし、ポロシャツだと生地も厚いので安心してインナーは着ていないのではないでしょうか。

ポロシャツは、生地はしっかりしているので、体のラインは透けにくい半面、汗が乾きにくく汗の跡が目立ちやすいという欠点があります。

グレーやブルーの色の時は特に要注意!背中が迷彩柄のような汗の模様になっている可能性があります。もともとスポーツウェアとして作られたこともあり、生地と肌が接地面が凹凸があるのでさらっと着ることができます。

汗で服がはりつくような感じにはなりませんが、ポロシャツは風通しが悪く汗をかきやすいです。ユニクロなどから速乾性のタイプも発売されていますが、Tシャツなどに比べるとやはり乾きにくいです。

滴る汗は拭けばいいですが、ポロシャツににじんだ汗はなかなか乾きません。汗がにじまないように中にインナーを着る方が清潔感が出ます。汗で湿った衣服は周りを不快にさせるだけでなく、衛生的にも良くないです。マナーとしてインナーを着た方がいいでしょう。

インナーをファッションとして活用

最近は、ファッションとしてインナーを見せるコーディネートが流行っています。

ポロシャツの裾から、数センチインナーをのぞかせるのが最近のおしゃれです。何色を組み合わせるかによってとても雰囲気が変わります。

最近では無地のインナー以外にもボーダーのインナーと合わせたオシャレな人もよく見かけます。

ポロシャツインナーを選ぶときのコツ

では、インナーをかっこよく着るポイントをご紹介します!インナーラインがくっきりでたり、襟から見え隠れするインナーはダサいです。

ポロシャツ、インナーそれぞれのデザイン・素材・色の組み合わせはたくさんあります。おすすめなインナーの選び方をご紹介します。

ラインが出ないものを選ぶ

インナーはあまり厚みのないものを選びましょう。ランニングシャツの形などはシルエットが浮き出て見えやすいです。

Tシャツのような袖の長いものや袖口はフラットになっていてラインがでないデザインを選ぶとポロシャツのシルエットに影響しなくていいです。

素材で選ぶ

インナーシャツは汗を直接吸収するので、なるべく吸水速乾性の優れた素材を選びましょう。速乾素材ではないポリエステル100%のシャツをインナーすると、体温がこもり蒸れて余計汗が出てしまいます。素材や機能を確認して購入しましょう。

最近では吸水速乾だけでなく、接触冷感素材のインナーも発売されています。暑い夏を乗り切るのに接触冷感がおすすめです。

色で選ぶ

インナーをファッションとしてコーディネートを楽しんでみましょう。組み合わせる色によって何枚もポロシャツを持っているかのように違う雰囲気を作ることができます。

同系色コーデ

色は、色相環というものがあります。赤・オレンジ・黄色・黄緑・緑・青・紫、そして赤に戻るという順に色はグラデーションしながら変化しています。隣り合う色の組み合わせでコーディネートすると馴染みがよく同系色にまとめることができます

たとえば、黄色のポロシャツを着る時はオレンジか黄緑のインナーを選ぶとコーディネートにまとまりが出ます。

反対色コーデ

逆に色が全く違う組み合わせを選ぶと、色の差が目立ちやすく派手なコーディネートができます。

赤の反対色は青緑、オレンジの反対色は青、黄色の反対色は青紫、黄緑の反対色は紫です。この組み合わせで選ぶとよく目立つコーディネートになります。ユニフォームやイベントなど目立ちたいときにおすすめのコーディネート方法です。

シンプルコーデ

インナーを見せないようにシンプルに着る時もインナーの色に注意してください。下に着るインナーの色によってポロシャツの色にも影響します。

たとえば白いポロシャツを着て、中に黄色や茶色のインナーを着ると少し生成りのポロシャツに見えます。白くて爽やかな感じにしたい時はインナーも白を選ぶようにしましょう。

ポロシャツにおすすめのインナー

では、ユニフォームタウンのポロシャツに合うおすすめのインナーをご紹介します!ユニフォームタウンのインナーは値段もお手頃なので色違いで何枚も欲しくなるものばかりです。

流行のラウンドインナー

オシャレにポロシャツを着こなしたい人は、シンプルなデザインのポロシャツに合わせて、丸い裾のインナーを見せるスタイルがおすすめ。

最近流行しているコーディネート方法ですが、色はあまりカラフルなものを選ばす黒やネイビーといったシンプルなものを選びましょう。無地以外にもボーダーのデザインも合います。

ラウンドインナーと合わす時は、少しゆったりとしたポロシャツがおすすめです。1サイズから2サイズ大きいものを選び、後ろのシルエットを綺麗にみせましょう。

商品番号85-5602「6.5オンス ドライコットンタッチ ラウンドテールTシャツ」 

ビジネスシーンに大人かっこいいモノトーンインナー

綺麗めで着たい人は、モノトーンインナーがおすすめです。ポロシャツは襟があるのでビジネスカジュアルとしても使えます。その時はあまり色を入れずにシンプルに仕上げます。

色は白、ライトグレー、ダークグレー、黒を組み合わせるとかっこいいモノトーンコーディネートができます。

綺麗めに着る時はあまりインナーを出さないほうがカッコいいです。インナーを出す場合は、ポロシャツより2~3センチくらい出るものがベストです。

商品番号85-5806「薄手Tシャツ(4.0オンス)」

汗をかいても爽やかなインナー

体を動かすシチュエーションには、速乾性に優れたインナーがおすすめです。仕事場やスポーツチームのユニフォームでポロシャツを着る時はインナーは動きやすいスポーツタイプを選ぶといいでしょう。

吸水速乾性だけでなく消臭効果もあり、動きやすいストレッチ素材のため作業着やスポーツのインナーとして人気です。

さらに、接触冷感生地を採用しているので体温の上昇を抑えてくれる万能インナーです。運送業など作業着が長袖必須の人には、同じタイプの長袖もあるのでこちらがおすすめです。

商品番号11-4013「 バートル クールコンプレッション」

ポロシャツコーデにもインナーを!

ポロシャツは生地が厚いため汗の乾きがよくないというデメリットがあります。それをカバーしてくれるのがインナーです。吸水速乾性のいいインナーを中に1枚着ることでポロシャツの着心地が格段とよくなります。

また、インナーを少し見せて着ることでファッションとしてもバリエーションが広がります。

インナーを見せて着るだけでポロシャツの雰囲気はガラッと変わります。首、袖、裾からどれくらいインナーを見せるのかで、カジュアルな普段使いから、ビジネスシーンにあう雰囲気までつくることができます

インナーとポロシャツを何着か持てば、組み合わせによっていろいろなコーディネートが楽しめます。たとえばインナー3着、ポロシャツ3着あれば9通りの着こなしが選べるようになります。

今年の夏もポロシャツは手放せないアイテムです。インナーもこだわることでさらっと快適でおしゃれになります。