「事務服を着て休憩時間にお財布だけもってランチに行く」、そんなOLスタイルに憧れてはいたものの、何年も同じ制服を毎日着ているとさすがにマンネリ化してきてしまいますよね。

最近ではオフィスカジュアルが主流になりつつありますが、事務服はまだまだ男性からの指示が熱いのです!
今こそ季節に合わせたコーディネートをして周囲に差をつけましょう。

【参考記事】おしゃれな事務服でもっと男性の支持を集めましょう▽

社内統一の事務服をコーディネートしよう

事務服の通販サイトやカタログなどを見ているとたくさん可愛い制服がありますが、「うちは社内統一の制服だから好きなのは着られないし…」という女性も多いですよね。
そんなみなさんの為に、支給された制服で出来るおすすめコーディネートをご紹介します!

ブラウスであそぶ

一般的に広く採用されている事務服と言えば、ブラウス+ベスト+スカート(またはパンツ)というスタイルですが、生地のしっかりしたベストやスカートは一枚でオールシーズンまかなえるため会社から支給されていることがほとんどです。

しかし、ブラウスは直接肌に触れるということもあって毎日の洗濯によって傷みやすいものです。
そのため消耗品扱いで、各自で用意できる場合もあります。
唯一遊べるブラウスで、季節感のあるコーディネートを楽しみましょう!

ブラウスの種類は、襟のデザインがポイントです。
ここでは社内統一の事務服であまり派手な個性は出せない、という人のために、白いブラウスに絞ってバリエーションをご紹介します。

【ノーマル】

YT1901 ユキトリイ 長袖ブラウス

 

どんな制服にも合わせられるノーマルタイプは着回しが効くので多めに持っておくといいでしょう。
おすすめシーズン:春、秋、冬

【開襟】

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開襟は息苦しさがないので着心地も快適です。見た目にも涼しげなので暑い時期には重宝します。
おすすめシーズン:春、夏

【リボン付き】

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ベストの胸の部分からリボンがのぞくと、それだけで女性らしい可愛い印象になります。
ベースを白にしておけば、リボンだけ色をいれてもそこまで派手にならずに印象を変えられます。
おすすめシーズン:春、秋

【丸襟】

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こちらもリボンがついていますが、丸襟タイプです。
角がないだけでぐっと柔らかい印象になります。フェミニンなスタイルが好きな人にぴったりです。
おすすめシーズン:秋、冬

【立ち襟】

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首にVのラインが出来ることで首が細く長く見えます。
フリルの有り無しでキュートにもクールにも着こなせるので、着回しのアクセントとして活躍します。
おすすめシーズン:春、秋、冬

【参考記事】事務服コーデで確実に失敗しない方法とは?答えはこちらから▽

 

自分だけの事務服をコ-ディネートしよう

大勢の事務服を購入したり更衣室を用意するのは費用がかかる、という理由で、最近では事務服を廃止する企業が増えています。
ファッションの多様化が進む現在では「何を選んでも結局気に入らない人が出てくる」という制服を選定する人の精神的な負担も考慮されているのでしょう。

そのような現状から、社内統一の事務服がない職場ではほとんどのところで「オフィスカジュアル」が推奨されています。
しかし、「洋服のセンスに自信がない」「毎日服を選ぶのが面倒」という意見もあり、自分で事務服を購入する女性も意外に多いようです。
ここからはオフィスカジュアルと自前の事務服でのコーディネートを紹介していきます。

オフィスカジュアル

一番自由度が高く季節感も出しやすい「オフィスカジュアル」というスタイルはコーディネートのパターンも無限大ですが、その分出費がかさむ…というのが悩みどころ。

今回はなるべくお金をかけずに着まわすスタイルを提案します。

【スカート・パンツ】

AS2294 BONMAX/アクシア タ

オフィス向けのカジュアルウェアは、ファストファッションブランドでも取り扱うところが増えて来ていますが、ボトムスだけは事務服のメーカーから出ているものがおすすめです。

カジュアルウェアよりも作りがしっかりしていて、耐久性に優れているためです。
さらに、事務服用に作られたものはシンプルなデザインが多いので、トップスに何をもってきても合わせやすいというメリットがあります。
おすすめシーズン:春、夏、秋、冬

【カーディガン】

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オフィスカジュアルの定番と言えばカーディガンです。一枚羽織るだけで品のある印象になるお手軽アイテムです。
クーラーが効きすぎて寒い時や、ジャケットを着るには暑い、という時に素早く体温調整できるのも嬉しいポイントです。
おすすめシーズン:春、夏、秋、冬

【ソフトジャケット】

ソフトジャケット

カジュアルな職場でもシーンによっては「キチンと感」を出したい時もありますよね。
しかしスーツを着ると浮いてしまう…、そんな時に丁度良いのがソフトジャケットです。
誠実な印象を与えつつ親しみやすさもあり、とても使い勝手の良いアイテムです。
おすすめシーズン:春、秋、冬

【ボレロ】

CL-0208 キャララ(Calala)

カジュアルとフォーマルの良いトコどりを実現したボレロは、使いこなせば周囲からオシャレ上級者のイメージを持たれることでしょう。
丈が短いので脚が長く見え、ボタンがなく縦のラインが出来ることで細見え効果も抜群です。
おすすめシーズン:春、秋、冬

自前の事務服

中小企業などで女性の事務員が少ない職場では、自分で決めた好きな制服を着られる場合があります。
制服への憧れはあっても、「上司の好みで決めたのはなんかダサい…」と感じてしまうのが正直なところですよね。
そんな時は自分好みの可愛い制服を選んで、気分も作業効率も一気にアップしましょう!

【オーバーブラウス】

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裾をボトムスの外に出して着るオーバーブラウスはお腹周りが気になる女性にも安心です。
一枚で着られるので朝の忙しい時間にもスムーズに着替えられます。
「制服感」が薄いので着たまま出勤できるのも人気の理由です。
おすすめシーズン:春、夏

【ジャンパースカート】

WP650 ハネクトーン ジャンパースカート ソアロンダブルクレープ

自前の事務服を用意する時の特権として個性的なデザインを選んでみてもよいでしょう。
ジャンパースカートは若々しく可愛らしい印象ですが、落ち着いた色を選べばオフィスにも馴染みます。
上下セパレートの服の場合、動いているうちにウエスト部分からシャツがはみ出てくるのが気になりますが、ジャンパースカートならその心配もありません。
おすすめシーズン:春、夏、秋、冬

【参考記事】ダサいのは勘弁。流行りの事務服を着よう!▽

季節感を出す3つのポイント

様々な制服事情に合わせた事務服を紹介して来ましたが、最後に、一年中同じような着こなしになってしまいがちな事務服に季節感を与える3つのポイントを解説します。
どんなタイプの服にも使えるテクニックですので、是非覚えて応用してみてくださいね。

1.生地の素材

同じ形状の事務服でも、生地の素材によって春夏物、秋冬物、オールシーズン対応、と色々な種類があります。
春夏物は麻やレーヨン。秋服物はウール、アクリル、カシミヤ。オールシーズン対応ものは綿、ポリエステル、シルクなど。
春夏物の素材は秋冬物にも使われることがありますが、逆はまずありません。
ウール素材のものを夏まで着ていると季節感がないと思われてしまいますので気を付けましょう。

2.織り

布地には織り方の種類がたくさんあります。「ツイード」「コーデュロイ」などの名称が素材と混同されやすいのですが、これらは生地の織り方です。
素材との組み合わせによって季節感を演出できるので、少し気を配ってみるとワンランク上のコーディネートが出来るでしょう。
春夏は平織りの綿など

秋冬はウールのヘリンボーン、ツイードなど

※イメージ図

3.色

色には色相・明度・彩度という3つの要素があります。
色相とは…色味や色合い

明度とは…明るさの度合い

彩度とは…鮮やかさの度合い

事務服のベースとしてよく使われるブラック、ネイビー、グレーは全て『黒っぽい色』と表現できますが、同じグレーの中にも暗いグレーと明るいグレーがあり、同じネイビーの中にも鮮やかなネイビー、くすんだネイビーなどが存在するのです。
この色の要素をうまく組み合わせ、春夏は明度・彩度が高い明るめの服、秋冬は明度・彩度が低い暗めの服を選べば、どんな色相を選んでも簡単に季節感を出すことができます。

事務服を自分流に、オシャレにアレンジして楽しもう

事務服の季節別のおすすめコーディネートを提案して来ましたがいかがでしたか?
事務服の自由度は職場によって様々だと思いますが、社内統一・オフィスカジュアル・自前の事務服、と幅広くご紹介して来ましたので、あなたの職場で使えそうなアイデアを見つけることができたでしょうか。
「男性は制服の女性が三割増しで可愛く見える」、とよく言われます。

代り映えのしないイメージのある事務服でも、季節に合わせておしゃれにコーディネートすれば、きっと職場の男性や同僚の女性からも一目置かれる存在となれるでしょう。

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