夏に着たい涼しい作業ズボンの選び方！人気や売れ筋ランキングは？

毎年夏の暑さは過酷さを増すばかり。しかもただ暑いだけではなく、酷暑の中で作業をする人たちが感じる暑さはその比ではありません。

この酷暑に対抗するために、ファンが付いている空調機を始めとし作業着も年々進化を遂げています。今回のテーマは「作業ズボン」に絞っているわけなんですが、もちろん上着だけでなく作業ズボンも年々進化を遂げていますよ！

最新の作業ズボンから売れ筋のアイテムまで、様々な機能性と併せてご紹介していきます。

速乾吸収で汗対策

まずは定番どころからご紹介していきます。

涼しさのためには最新技術もそうですが、単にどのような素材で作られているかは見るようにしましょう。

≫「バートル 7096 [春夏用]ドビークロスカーゴパンツ(JIS T8118適合)」の詳細はこちら

こちらのアイテムは、夏の企業ユニフォームとして支持率No.1の商品です。ドビークロスで作られれており、吸水性が高いことから夏の作業ズボン素材としてぴったりです。点接触清涼素材も含まれていますので、汗によるベタつきも解消されます。

（関連ページ）ドビー織【どびーおり】とは
https://www.l-m.co.jp/dictionary/dobby/

男女共に履いていただけるサイズのご用意がある点も企業としては選びやすいですね。

基本的に清涼感を感じられるような素材は、綿やポリエステル、そしてポリウレタンなどが配合されていることが多いですから、どのような素材の配合具合なのかを確認するだけで、慣れてくるとある程度想像できるようになってきますよ。

通気性を重視する場合

通気性を重要視する場合には、こちらのアイテムがおすすめです。

≫「バートル 7042 [春夏用]ストレッチドビーカーゴパンツ」の詳細はこちら

汗も重要ですが、通気性も重要です。熱がズボンの内部が籠もってしまうと、体温が上昇していきます。しかもストレッチ素材で作られていますから、作業ズボンとして動きやすさが重要です。スタイリッシュなデザインですから、外出の際も気軽に着用していくことができますね。

二重構造タイプの作業ズボン

ズボンを二重構造にすることで、サラッとした肌感触の着心地を実現した作業ズボンです。激しい動きを伴うことの多い現場でもゆとりのあるようなツータックタイプになっています。

≫「ジーベック 9656 [春夏用]クールボディ ツータック ラットズボン」の詳細はこちら

コインポケットも付いていますので、小銭を入れる際にも嬉しい点の１つですよね。

防汚加工で涼しい作業ズボン

清涼感を求めつつも、特殊な現場に対応できるような機能性をもった涼しい作業ズボンを選びたい方に対応したようなアイテムのご紹介です。

現場では汚れが気になるシーンがよくありますよね。

防汚加工が施されつつ、清涼のある作業ズボンも存在しています。

≫「バートル 7066 [春夏用]ソフトトロピカルツータックカーゴパンツ」の詳細はこちら

様々なカラー展開がされていて、そのカラー展開もどれも清涼感がある色になっています。汚れを防ぎつつ、清涼感が保ちたいという方はこちらがおすすめです。

ハーフパンツ（半ズボン）のタイプも

長ズボンはその性質上、どうしても熱が籠もりやすいです。ですから、そもそもロングパンツではなく、ハーフパンツの作業ズボンにしてしまおうという方が増えています。

≫「TS DESIGN メンズカーゴショートパンツ」の詳細はこちら

当然涼しいことは間違いないというのは皆さんおわかりかと思いますが、心配なのは足の怪我予防が不安というところではないでしょうか。

ですがご心配には及びません。

ロングパンツを利用することで怪我の防止を防ぐことが出来ます。

≫「ジーベック 6605 ロングパンツ(男性用)」の詳細はこちら

またさらに涼しさを求めるのであれば、部分的な防御が可能であるレッグカバーも存在します。

≫「ジーベック 6604 レッグカバー(男性用)」の詳細はこちら

最近はスポーティーがファッションが人気です。ランニングなどの運動をする際にもハーフパンツにロングパンツを着用するファッションが定着していきています。

動きやすさも抜群ですから、今後普及していくのではないでしょうか。

涼しい作業ズボンの機能性は様々

このように作業ズボンには涼しさを求めるための様々な機能や素材が存在しています。

通常のズボンとは違い、作業用ズボンには帯電性能が備えられていたり、現場で役立つ機能が他にもあります。

また汗をかいて透けてしまわないかという心配する声もありますが、今回ご紹介したアイテムはどれも透けないように設計されています。ただし白色の作業ズボンを選ぶ場合には、やはり注意がいりますので、返品可能であるかどうかを確認し、購入後に必要であれば返品することも視野に入れましょう。

涼しさ＋機能性を考慮した作業ズボン選びをしましょう。