防寒のための作業着というと、一般的にはガッシリとしたベストやダウンといったイメージかもしれませんが、実はトレーナーも欠かせない作業着の一つです。
中間インナーとして利用することもできますし、体を動かして暑くなってきた際には上着を脱ぎ、動きやすいトレーナーで仕事をするという方も多くいらっしゃいますよね。
そこで今回は防寒におすすめなトレーナーをまとめてご紹介しちゃいます！
ですがまずは選び方のポイントから！
このページの目次
トレーナーの「裏」を確認する
厳しい寒さを乗り切るにはトレーナーの「裏」が重要です。
まず基本的な特徴は「裏起毛」タイプです。既にトレーナーとして一般的に認知のある性能だとも思いますが、裏起毛がどうして暖かいのかご存知でしょうか？
基本的に暖かさの発熱源は体温です。
その体温をいかに留めるようにするか防寒には重要なポイントです。
裏起毛タイプは衣服の中に空気の層を作りやすく、保温性が高くなり結果として防寒に役立ちます。
ドライタイプがおすすめ
冬を乗り切るための厚手生地のトレーナーはドライタイプのものを選ぶことをおすすめします。
ただ、どうしてドライタイプが重要なのかわからない方も多いでしょう。
実はドライタイプは着心地において重要というよりも、むしろメンテナンス面にあります。
皆さんも一度はご経験があるかと思いますが、厚手生地の洗濯物を冬に外に干した際、結局乾かずに湿った状態のまま…といったことはありませんでしたか？
特にフード付きタイプのトレーナーは厄介ですよね！
そこでドライタイプの登場です。
ドライタイプであれば比較的乾きやすくなりますから、２着で着回したいような場合にも対応することができます。
おすすめの防寒トレーナーは？
それでかここから、おすすめの防寒用トレーナーをご紹介していきます！
裏起毛 CVC クルーネック スウェット(10.0オンス)(男女兼用)
裏起毛でしっかり暖かいタイプ！
クルーネック型のシンプルなデザインが人気です。
ド定番で、暖かいトレーナーをご希望の方はこのアイテム一択でしょう。
今回は作業着用としてご紹介していますが、普段遣いも全く問題ありません。
裏起毛 CVC スウェット フルジップ パーカー(10.0オンス)(男女兼用)
次にご紹介するのはパーカータイプのトレーナー・スウェットです！
チャックがあると、秋や春先でも気軽に着用することができますので活躍の幅が大きく広がります。
フードがついているのも防寒にはありがたい点の１つです！いざというときに被ることが出来ますからね。
カラー展開も非常に豊富ですから、お好みのデザインをお選びいただくことができますよ。
10.0オンス ドライ裏フリーストレーナー
最もポピュラーで、そして売れている人気のトレーナーがこちら！
フリースタイプでドライ機能も。裏起毛ほどの保温性は必要ないという方に人気です。
無地なので非常に使いやすいという点もご評価いただけることが多いです。
トレーナーのイメージ動画がありますので、ご覧いただければシルエットのかっこよさについてはご納得いただけるのではないでしょうか。
極厚裏起毛 ヘビーウェイト スウェット スタジアムジャケット(12.0オンス)(男女兼用)
こちらは少し変わり玉のアイテムをご紹介！
実はこちらのアイテムはトレーナーというわけではないのですが、Tシャツの上に一枚羽織れるという意味でご評価いただくことの多いアイテムですので取り上げさせていただきました。
極厚裏起毛タイプでとんでもない暖かさ！
トレーナーを探しているけれど、実はトレーナーでは少し心もとない、という方はこちらの商品を一度試してみてはいかがでしょうか。
トレーナーで快適な冬場の作業を実現しよう
トレーナータイプといっても、薄手のものから厚手のものまで様々です。デザイン性を重要視したい場合はフードタイプを選ぶのも良いでしょう。
メンテナンス性も考慮しながら、ご自身にしっかり合ったトレーナーをチョイスして快適な冬場作業を実現しましょう！
