バートル（BURTLE）の作業着のクーガーカラーとは何色？おすすめ作業着も！ | ユニフォームに関する情報をお届けします。ユニフォームタウン

人気の作業服メーカーであるバートルには、商品のカラーバリエーションが豊富なのも大きな特徴の一つです。

全体的にシックで落ち着いた色合いが多いですが、中には変わった名前の色もあり、馴染みのない色の名前でイメージがしにくいですよね。

そこで今回は、おしゃれでかっこいい色だけど、あまり馴染みのない「クーガー」というバートルの独自カラーについて解説します。おすすめのクーガーカラー作業服も最後に紹介していくので、最後まで読み進めていただければ幸いです。

このページの目次

クーガーはバートル（BURTLE）の独自カラー

クーガーとはアメリカに生息する、ネコ科の肉食動物です。ポルトガル語では「ピューマ」と呼び、こちらの名前の方が一般的に馴染みがあるかと思います。

肝心の色は、グレーとカーキの中間のような色合いで、少し暗めな配色となっています。

実際のピューマの色とは異なるので、クーガーとは肉食動物の獰猛さやピューマの俊敏さをイメージしたワイルドな色合いというイメージです。

バートルのカラーネームはこのように、オリジナリティの高いものもあり、独自の世界観やブランドを確立しています。一部例を挙げると、

このように、バートルの商品は一般的な色に独自の表現を加えてちょっとした色の違いを表現しています。

バートルの全体的なイメージに合うように、単なるグリーンやブルーよりも、少しシックで暗い色合いの方が大人っぽい印象が増しますね。

クーガーもそうですが、実際にバートルの作業服は、明るい色よりも暗めの色の方が多いです。

ここからはバートルのおすすめクーガーカラー作業服を紹介します。どれも男女兼用の商品なので、誰でも着こなせるデザインになっています。

JIS規格適合の帯電防止機能付き！

こちらは秋冬用のソフトツイルジャケットです。JIS規格に適合した高機能商品で、企業ユニフォームの採用率が高い作業服として人気です。

カラーバリエーションは全部で下記の6色。

ネイビーやクーガーは比較的落ち着いた色合いである一方で、オレンジやロイヤルブルーといった明るい色も選べます。このジャケットがあれば、コーディネートの幅がグッと広がりますね。

コーディネート自在の豊富なカラバリ！

こちらは春夏用のライトチノジャケットです。先ほどのソフトツイルジャケットとほとんど同じデザインですが、素材は夏でも涼しく着用できるよう薄地なつくりになっています。

高品質な日本製ドビークロス

こちらは春夏用のドビークロス長袖ジャケットです。JIS規格に適合しており、接触冷感でひんやりとした着心地を維持します。

カラーバリエーションはクーガーを含む全6色から選べます。レッドやロイヤルブルーといった派手な色合いも選べるので、作業服でもおしゃれなコーディネートが楽しめるでしょう。

点接触声量素材により涼しい！

こちらは半袖のドビークロスジャケットです。先ほどの長袖ジャケットと同じデザイン・カラーですが、半袖なのですっきりした印象で動きやすさも向上します。

コンプレッションと着用するなど、暑さ対策をする上で半袖の方が便利な場合もあると思うので、現場に応じて使い分けることができそうですね。

以上がバートルのクーガーカラーについてでした。独自のオリジナルカラーとはいえ、作業服の中では王道かつ人気の色であることが伝わったかと思います。

そんなバートルの魅力は、クーガーを始めとするカラーバリエーションの豊富さです。同じデザインでも色が違うだけで印象は大きく変わります。

もし作業服を一新されるのであれば、これを機にいつもとは違った色合いの作業服を着てみてはいかがでしょうか。