寒い冬の日に耳の奥が痛いという経験をされたことはありますか？
これが結構辛くて、長時間外作業をする方にとっては非常に重大な問題です。
そこで今回は、耳が痛くなるのを防ぐアイテム、耳あて・イヤーウォーマーについてご紹介させていただきます。
耳あての購入を検討している方や選び方が分からない方は、是非参考にしてみてください。
このページの目次
おすすめの耳あて・イヤーウォーマー
ぴったりフィットしているため、風が通らず保温性が高いイヤーウォーマーです。
裏ボア仕様で肌触りがよく暖かいので、寒さから耳を守ってくれます。
ブラックベースの落ち着いた色合いで、どんな作業着にも合わせやすくおすすめです。
耳あて・イヤーウォーマーの選び方
作業環境に合わせた形状
耳あてには様々な形状の物があり、作業環境や好みに合わせて、ヘッドホン型、バックアーム型、ヘアバンド型、フレームレス型から選びます。
ヘッドホン・カチューシャ型
ヘッドホンやカチューシャのように頭頂にアームがくるので、頭にフィットしてずれにくいのが特徴です。
耳あてと聞くと、この型のものをイメージする方が多いのではないでしょうか。
スポーツのように激しく動く場合やヘルメットを被る環境だと邪魔になる可能性が高いので、別タイプのものをおすすめします。
バックアーム型
アームが頭の後ろにあるタイプの耳あてです。
ヘルメットなどの被り物とも一緒にも着用しやすく、アームが頭の後ろにあるので、見た目の強調も少なく、スッキリした印象にまとめることができます。
そのため、日常使いはもちろんですが、自転車やバイクに乗る際や作業でヘルメットを被る時にも使用することができ、現場作業にも適しています。
ヘアバンド型
名前の通り、ヘアバンドのように頭に被るタイプの耳あてです。
帽子の上から被るものや帽子の下にも被れるものなど様々ですが、フィット感が強く動いてもずれにくいことがポイントです。
コンパクトで持ち運びもしやすいので、気温に合わせて着脱しても邪魔になりません。
フレームレス型
アームがなく、耳にかぶせるだけのタイプのものです。
頭の締め付け感がなく、アームが邪魔になることもないので、どんな服装や帽子でも影響されずに着用することができます。
デメリットとしては外れやすいことで、作業中に落としてしまったり、ズレることが気になって集中力を欠いてしまう可能性があるため、注意が必要です。
防音性
大きな音がする現場でその音を遮断したい場合は、防音性の高い耳あてがおすすめです。
ですが、作業時に周りの音が聞こえないことで事故などのリスクに繋がる可能性がある場合は、注意して選ぶようにしましょう。
大きさ
フレームレス型が最もコンパクトで持ち運びしやすいですが、その他にも折りたたむことができるタイプの耳あても最近多く販売されています。
折り畳むとポケットに入るくらいの大きさになるので、少し暑くなった時に外しても収納できるので便利です。
耳あて・イヤーウォーマーの購入場所
作業着屋
ナックルやワークランドのような作業着を専門に扱っている店舗で購入することができます。
お洒落なデザイン重視ではなく、作業着と合わせても違和感のないシンプルなデザインのものや機能性に優れたものが販売されているので、作業着に適した耳あてを選びやすくおすすめです。
また、作業着などを買いに行ったついでに合わせて購入できるという点で、手間を省くこともできます。
ホームセンター
ホームセンターでも普段使いできる耳あてを購入することができます。
種類の豊富さは店舗によりかなり異なるため、スタンダードな耳あてを探している方におすすめです。
スポーツブランド
スポーツに適した機能を備えていて、スタイリッシュなデザインのものがスポーツブランドからも販売されています。
お洒落で且つ激しい動きにも対応できる耳あてが欲しい方に最適です。
ですが、紹介した他の店に比べて金額はやや高めになるため、コスパを重視したい場合は他の購入場所を検討しましょう。
インターネット通販
実店舗を持たず、場所代や光熱費・人件費を抑えることができるため、インターネット通販は最新のモデルや機能性に優れた耳あてを、安価で購入することができます。
耳あてはオールシーズン使用するわけではないので、なるべく安く購入したいという方が多く、そういった方にはインターネット通販が手間もかからずおすすめです。
寒い冬の作業も耳あてで快適に！
耳あてには、カチューシャ型やバックアーム型など様々な形状のものがあります。
防音性やコンパクトさも耳あてを選ぶ上で重要なポイントになりますので、事前にしっかり検討した上で購入するようにしましょう。
耳あての購入場所は色々ありますが、安価でいつでも購入できるという点では、インターネット通販がおすすめです。
寒さで耳が痛くなると仕事に集中できず作業効率が落ちるので、快適に作業を行うためにも、防寒対策アイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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