タフで男らしいデザインにもかかわらず、着こなしやすい「デニムベスト」。
作業着として着用するのにも向いているので、機能性を追求するワーカーにもおすすめな防寒着です。
そこで今回は、デニムベストのメリットやおすすめ商品を紹介します。失敗しない選び方も解説するので、最後まで読んでみてくださいね。
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このページの目次
デニム柄のベストを選ぶメリット
デニム柄の作業着は、
- 生地が丈夫なので長持ちする
- 汚れが目立ちにくい
- カジュアルテイストで着回し力抜群
といったメリットがあります。
デニムは一般的に、太番手の綾織で作られるので、非常に丈夫な生地になります。
摩耗に強いだけでなく、色落ちや汚れなどの劣化にも強いので、デニム柄の作業着は長く使えるといったメリットもあります。
おすすめのデニムベスト3選
ここからは具体的におすすめのデニムベストを3つ紹介します。
バートル 5004 [秋冬用]コーデュラデニム・ヒーターベスト サーモクラフト対応[男女兼用]
こちらは「バートル 5004 [秋冬用]コーデュラデニム・ヒーターベスト」です。
別売の電熱パッド「サーモクラフト」に対応しており、保温性を高めて体を温めることができます。
生地は綿100%なので肌触りもよく、丸洗いで手入れも簡単です。
襟元のシープボアが温かいので、首回りの防寒対策もばっちりです。
自重堂Jawin 58180[秋冬用]防寒ベスト
こちらは「自重堂Jawin 58180[秋冬用]防寒ベスト」です。
細い糸を高い密度で織った「高密度タフタ」生地で作られており、防風性に優れています。
肩にはコーデュロイ、胸にはデニムを使用するなど、複数の生地を組み合わせて作られているのも特徴的です。
バートル 3214 [秋冬用]ヒーターベスト サーモクラフト対応[男女兼用]
こちらは「バートル 3214 [秋冬用]ヒーターベスト サーモクラフト対応」です。
防水・撥水性に優れるので、雨天時の作業にも最適です。
色鮮やかなインディゴカラーや、シックで落ち着いたブラックなど、豊富なカラーバリエーションから選べます。
関連記事:BURTLE(バートル)で一番人気のデニムアイテムはどれ?
防寒ベストの失敗しない選び方
防寒ベストを選ぶ際は、
- 生地に使用されている素材
- フードの有無
- 保温性の高さ
といった点を重視して選ぶのがおすすめです。
以下、それぞれ詳しく説明していきます。
生地に使用されている素材
まずは綿やポリエステルといった生地の素材をチェックしましょう。
綿素材を使用したベストは、柔らかい風合いで保温性も高いので、快適な着心地が得られます。綿は帯電しにくいため、不快な静電気も起きません。
一方でポリエステルは、丈夫で安価な商品が多く、シワになりにくいという利点があります。
生地素材の特徴を押さえておくと、商品選びで失敗しにくいです。
フードの有無
ベストにはフードが付いているタイプがあります。
フードがあれば雨を凌げるうえに、耳や首元の防寒対策も行えるので便利です。
ただし、パーカーなどのフードがあるインナーと組み合わせる際は不要なので、自分の服装に応じて選ぶと良いでしょう。
保温性の高さ
綿素材や裏起毛など、保温性に優れた生地を選ぶことで、熱を逃さずに温かさをキープできます。
袖がない分、防寒性はやや劣るので、サーモクラフトなどの防寒アイテムで補うのもいいですね。
保温性をなるべく維持するために、防風・防水といった機能性があるとより温かく過ごせるでしょう。
作業着ベストを探すなら
以上がおすすめの防寒ベストでした。
袖がないので動きやすく、着こなしやすいベストはとても人気です。
安価で高コスパなデニムベストはまだまだたくさんあるので、これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。