今回は、作業用のエプロンの中でも人気の高いデニムタイプのエプロンについて、その特徴やオススメのアイテムをご紹介してまいります。
このページの目次
- 1 デニムエプロンの特徴
- 2 おすすめデニムエプロン
- 2.1 Lee LCK79006 2WAYエプロン(男女兼用)
- 2.2 Lee LCK79003 胸当てエプロン(男女兼用)
- 2.3 10022 桑和 デニムエプロン(たすき掛け/X型)
- 2.4 Lee LCK79004 ミドルエプロン(男女兼用)
- 2.5 10020 桑和 デニムエプロン(腰下)
- 2.6 10021 桑和 デニムエプロン(ロープ)
- 2.7 T-8262 チトセ(アルベ) 胸当てエプロン(男女兼用)
- 2.8 アイトス AZ64380 Wrangler(ラングラー) 胸当てエプロン(男女兼用)
- 2.9 AZ64382 アイトス Wrangler(ラングラー) ショートエプロン(男女兼用)
- 2.10 CT2395 セブンユニフォーム 胸当てエプロン(男女兼用) デニム
デニムエプロンの特徴
まず、最初にデニムエプロンが初めてという方のために特徴をご紹介していきます。
丈夫
もともと現場作業などで大活躍したところから生まれているデニム生地ですので、その丈夫さは折り紙付きです。
また、最近ではストレッチタイプのデニムなども開発されており、動きやすさも兼ね備えるようになりました。
ストレッチタイプにしてしまうと、やや丈夫さは減少してしまうのですが、それでも丈夫であることには変わりなく、長く同じエプロンを愛用したいという方にはありがたいのではないでしょうか。
色の変化を楽しめる
デニムといえば、インディゴの染料で染められていることで有名ですが、時間の経過とともに色落ちしていきます。
色落ちというと、ネガティブな印象となってしまうかもしれませんが、人によってはそこが好まれる要因のひとつで、長く使い込むことで味の出るようなデザインに変化していくことも特徴のひとつといえるでしょう。
やや重い
デニム生地は厚手で丈夫であるというメリットがありますが、その裏返しとして少し重量が重くなってしまいます。
エプロンを1日中、着けて作業をするという方は、肩こりにつながってしまったり、重さがデメリットになってしまうことも起こりえます。
肩こりしやすい方は、そのデニムエプロンが軽量であるかどうかも確認するようにしましょう。
カジュアルな印象を与えられる
デニムは私服でも愛用されており、カジュアルで爽やかな印象を与えてくれます。
お店がかしこまりすぎてしまって困ることはありません。親しみやすい印象で、お客様も店員さんに気軽に話しかけることができるといったメリットもあります。
汚れが目立ちにくい
デニムのデザインは色落ちをすることで複雑な柄になっていきますので、多少汚れが付いていても目立ちにくいという特徴があります。
また、汚れがついても逆にそれがおしゃれさに拍車をかけるということもありますので、多少汚れても好印象を与え続けられるのは大変ありがたいのではないでしょうか。
逆に白色のエプロンを思い浮かべてみればわかりますが、汚れがついていると汚い印象を与えてしまいますよね。
おすすめデニムエプロン
それでは、これからオススメのデニムエプロンを人気のものから10個ご紹介してまいります。
Lee LCK79006 2WAYエプロン(男女兼用)
まず、最初にご紹介するのは、Leeから発売されているツーウェイタイプのデニムエプロンです。Leeといえば、デニムのブランドとしても有名なので、その機能性は折り紙付きです。
このエプロンの最大の特徴は、ツーウェイタイプというところで、腰巻きとしても利用できますし、胸元まであげて利用することも可能です。
Lee LCK79003 胸当てエプロン(男女兼用)
続いてもLeeからのご紹介です。
こちらはツーウェイタイプではありませんが、シンプルなデザインが印象的なデニムエプロンです。
ツーウェイタイプをすとして利用する予定がなく、スタンダードなデニムエプロンを探しの方はこちらのアイテムがオススメです。
色の展開も11種類も用意されていますので、ご自身が気に入った色をチョイスしてみてください。
10022 桑和 デニムエプロン(たすき掛け/X型)
SOWAから発売されている定番タイプのデニムエプロンです。
たすき掛けタイプのため、肩に負担がかかりにくく、作業をしていても違和感を感じることはないでしょう。
強度と耐久性を非常に重視したアイテムになっています。男女兼用で利用可能です。
胸元にペン差しがあるのがありがたいですね。
Lee LCK79004 ミドルエプロン(男女兼用)
腰巻き専用として発売されているデニム生地のミドルエプロンです。
スリットはありませんが、その分タイトな印象を与えることができて、シルエットが美しく見えるのが特徴です。
こちらもやはりカラー展開が11種類もございます。
10020 桑和 デニムエプロン(腰下)
SOMAから発売されている腰巻タイプのデニムエプロンです。
先ほど御紹介した定番形のデニムエプロンの腰巻き版です。やはり強度は安心感があります。
10021 桑和 デニムエプロン(ロープ)
首掛けタイプのデニムエプロンをお探しの方はこちらのアイテムがおススメです。首掛けは着脱が簡単なのが支持される理由です。
形は定番の形となっています。
重厚な綿の色合いとなっていますので、着れば着るほど馴染んでいきます。
T-8262 チトセ(アルベ) 胸当てエプロン(男女兼用)
チトセから発売されている定番のデニムエプロンです。
見た目が少しシックな印象です。デニム生地やストレッチ生地で作られていますので、動きやすさは間違いありません。
少しロング丈になっています。
アイトス AZ64380 Wrangler(ラングラー) 胸当てエプロン(男女兼用)
アイトスから販売されている定番のデニムエプロン。
最大の特徴は、ポケットの数が非常に多いこと、様々な物を収納したいという方は、ぜひこちらのアイテムを選ぶようにしてみてください。
ストレッチ性のデニム生地になっていますので、動きやすさについても心配いりません。
AZ64382 アイトス Wrangler(ラングラー) ショートエプロン(男女兼用)
とにかくショートなエプロンをお探しの方はこちらのアイテムがオススメ。
ポケットのところについているワッペンがかわいいですね。ポケットの刺繍もダブリューの形になっており、チャーミングな印象を与えることができます。
短ければ短いほど動きやすさは増しますし、その分汚れを防ぐことは少し難しくなります。お好みでチョイスするようにしましょう。
CT2395 セブンユニフォーム 胸当てエプロン(男女兼用) デニム
最後にご紹介するのは、セブンユニフォームから販売されている定番のデニムエプロンです。
胸当てタイプになっており、非常にシンプルな、そしてナチュラルな印象が特徴的です。
色も明るいブルーと爽やかなグレーと用意されており、柔らかな印象を与えたいという方は、ぜひこちらのデニムエプロンを選ぶようにしてみてください。
以上がデニムエプロンについての特徴やお勧めアイテムの紹介でした。他にも、まだまだたくさんのデニムエプロンが販売されていますので、気になる方はユニフォームタウンから探してみてください。