「防寒着って何度から着ればいいの?」

季節の変わり目は服装に悩む日が増えてきますよね。特に防寒着は不要だった場合荷物になるので、着ていくかどうかは慎重に判断したいところです。

この記事では、体温の調節がしやすいように、気温別におすすめの防寒着を紹介します。

気温10〜11度から防寒着を着るとちょうどいい

防寒着は気温10〜11度から着用するとよいでしょう。
東京の11月の最低気温の平均が10度なので、時期としては11月を境に防寒着を着用するとちょうど良いイメージです。

ただし、最低気温10度前後だと、日中と朝・夜間で気温の差が激しく、体温調節が難しいです。
ジャケットやブルゾンといった、脱ぎ着しやすい軽量の防寒着があると便利ですね。

気温7度以下はダウンジャケットやロングコートがおすすめ

気温が7度を下回ると、本格的な寒さ対策としてダウンジャケットロングコートをおすすめします。

ダウンジャケットは中綿で保温性が高く、防寒性能が高いです。
また、厚手で着丈の長いロングコートは、外気をシャットアウトして体温を維持できます。

気温0度以下は本格仕様の防寒着を

気温0度以下の環境で長時間過ごす人は、オーバーサイズのダウンジャケット・モッズコートなど、本格仕様の防寒着を用意しましょう。

防寒インナーだけでなく、手袋やマフラー、レッグウォーマーといった防寒グッズも欠かせません。
なお、フード付き・防水や撥水といった機能があると、雨天時でも体温を逃さずに過ごすことができるのでおすすめです。

気温別おすすめ防寒着

ここからは気温「11度以下」「7度以下」「0度前後」でそれぞれおすすめの防寒着を紹介していきます。
「いつも体温調節で困る」という人は、是非とも参考にしてみてください。

気温11度以下

こちらは「バートル 7410 防風ストレッチ軽量防寒ブルゾン」です。
軽量ストレッチモデルで細身なデザインが特徴的な防寒着となっています。
重ね着をしても着膨れしにくく、豊富なカラーバリエーションで組み合わせも選びやすいのがポイントです。

こちらは「バートル 5030 防寒フーディジャケット」です。
防水・撥水・防風性に優れた高機能型ですが、軽量で動きやすい設計となっています。

大型フード付きで首元や頭を保温し、急な雨にも対応可能。
屋外作業や移動時のアウターに最適です。

気温7度以下

こちらは「バートル 7510 [秋冬用]リップクロス防寒ジャケット」です。
7度以下の寒さに耐えられるような肉厚リップクロス生地となっており、保温性だけでなく耐久性も優れた防寒着です。

裏地はアルミフィルムラミネート加工で熱を逃さない設計に。
デザインもシックで落ち着いた雰囲気なので、コーディネートがしやすいですね。

こちらは「自重堂Jawin 58500 防寒ジャンパー」です。
軽くて暖かいシンプルな防寒ジャンパーで、着用シーンを選ばない汎用性の高さが特徴的です。

襟元はフワフワしたボア生地を使用しており、高い保温性を誇ります。

気温0度前後

こちらは「バートル 7210 サーモトロン防寒ブルゾン」です。
本格仕様の防寒ブルゾンで、プロワーカー向けの軽量・保温設計となっています。

最大の特徴は、遠赤外線と太陽光エネルギーを熱変換する蓄熱素材を使用しており、全天候型の保温機能を備えている点。
それでいて、重量はたったの700gなので、着用し続けても疲れにくいです。

左袖や大きな内ポケットもついているので収納力も高く、スマホやメモ帳も簡単に取り出せます。

防寒着を探すならネット通販がおすすめ

以上が気温別のおすすめ防寒着でした。
気温がコロコロ変わる時期には、なるべく脱ぎ着しやすい防寒着がいいですね。

作業着専門のネット通販なら、プロ仕様の防寒着がお得な値段で手に入るので、とてもコスパがよくおすすめです。
デザインや機能性で選ぶこともできるので、これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。

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