「動きやすさと防寒性を両立させたい」という人には、伸縮性に優れた生地を使ったストレッチ防寒着がおすすめです。
ストレッチ防寒着には具体的にどんなメリットがあるのか、注意点も紹介します。
おすすめ商品も紹介するので、最後まで読んでみてくださいね。
このページの目次
最強のストレッチ防寒着
おすすめのストレッチ防寒着は「バートル 7410 防風ストレッチ軽量防寒ブルゾン」です。
こちらのブルゾンはストレッチ素材で動きやすいのにくわえて、軽量素材を使っているため、軽いのに温かい防寒着となっています。
また、「防風ラミネート加工」によって冷たい風から身を守ります。重ね着もしやすい薄手なデザインなので、着膨れを防いでくれるのもポイントです。
ファスナーポケット付きなので、スマホやメモ帳をきちんと収納可能です。
内ポケットもあるので作業道具が多い人にも最適なアウターとなっています。
関連記事：バートルのストレッチ防寒着とは？特徴やおすすめ商品を紹介
ストレッチ防寒着の着用メリット
ストレッチ防寒着の着用することで、
- 厚手の生地でも動きやすい
- 体温調節しやすい
- 安価で高コスパな商品が多い
といったメリットがあります。
以下、それぞれ詳しく説明していきます。
厚手の生地でも動きやすい
ストレッチ防寒着は起毛素材などの保温性に優れた生地ですが、伸び縮みして動きやすい設計になっています。
腕を回したり、高所のものをとったりなどの動作もスムーズに行えるので、作業効率も高まります。
体温調節しやすい
ストレッチ防寒着は薄手で脱ぎ着しやすいので、動いて暑くなっても体温調節が可能です。
また、インナーを着込んでも着膨れしにくいため、寒さが厳しいときは重ね着をして調整するのもいいですね。コンプレッションインナーや電熱パッドなどの組み合わせも相性が抜群です。
安価で高コスパな商品が多い
ストレッチ防寒着は本格仕様のアウターに比べて安価な商品が多いです。
例えば、先ほど紹介した「バートル 7410 防風ストレッチ軽量防寒ブルゾン」は4,000円以下という安さなので、コストパフォーマンスも抜群です。
さらに、防水機能や防風効果などの多機能な商品も安価で手に入りやすいため、着用シーンや現場に応じて使い分けることもできます。
また、劣化や汚れなどで買い換えるコストも抑えられるのも大きなメリットです。
ストレッチ防寒着の注意点
ストレッチ防寒着は身軽で薄手な生地が多いので、保温性や防風性といった防寒性能が物足りないケースもあります。
寒冷地やチルド倉庫など、寒さの厳しい環境で着用する場合は、重ね着などで防寒対策が必要です。
防寒用のコンプレッションインナーと組み合わせたり、ネックウォーマーなどの防寒アイテムを着用するのもおすすめです。
関連記事：防寒対策におすすめのネックウォーマー3選！首元を温めるメリットも解説
コスパ抜群！おすすめのストレッチ防寒着
ここからは安価にもかかわらず高機能なおすすめストレッチ防寒着を2つ紹介します。
TSデザイン 6626 防風ストレッチ ライトウォームジャケット(男女兼用)
こちらは「TSデザイン 6626 防風ストレッチ ライトウォームジャケット」です。
防風効果に優れており、冷たい外気を遮断してくれるので非常に温かく過ごせます。
透湿・撥水機能がついているため、雨や雪にも強く、汗蒸れもしにくい設計になっています。レインコート代わりに着用するのもよいでしょう。
ジーベック 163 ディンプルストレッチ軽防寒ブルゾン(男女兼用)
こちらは「ジーベック 163 ディンプルストレッチ軽防寒ブルゾン」です。
軽量素材ですが防寒対策に適した機能や生地が使われています。
裏地には保温性に優れたトリコット起毛を使用しており、ふわふわした着心地が気持ちいいです。
袖には腕の動作を快適にさせるストレッチ素材を使用しており、長時間着用しても疲れにくいというメリットも。
ストレッチ防寒着を探すなら
ストレッチ防寒着は軽量でコスパの良い商品が多いですが、保温性や防風性も重視することで、きちんと温かい商品を探すことができます。
作業着専門のネット通販であれば高コスパなアウターが見つかるので、これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか。
