今回は作業着に必要なおすすめフェイスガードについてご紹介していきます。
フェイスガードの主な用途
まず、そもそもフェイスガードの用途はどのようなものなのか簡単に解説していきますね!
防寒用
寒さが厳しくなってくると、顔面に受ける冷たい風が辛くなってきます。
特に作業をしていると、風よけがない状況も多いですから、顔も覆うような衣服が欲しくなってきますよね。フードでもある程度は寒さを防ぐこともできますが、正面から風を受けた際に風が入り込んできてしまい余計に寒くなってしまうということもあります。
そのようなときにフェイスガードがあれば温かさを保つことができます。
見落としがちではありますが、首元は体温を運ぶ動脈がむき出しになっている部位ですから、その部分を防ぐことで保温性が上がるのは想像するに易いですよね。
それからどういうわけかわかりませんが、耳を覆ったときの暖かさの感じ安さは別格です。耳あてでも代用できますが、まとめて全てを覆うことの出来るフェイスガードがおすすめです。
怪我や汚れからの保護用
作業をする際に、例えばドリルを扱う際は砂粒などが跳ね返ってきて顔面に当たることも珍しくありません。場合によっては怪我をしてしまうようなこともあるでしょう。
そのような際にフェースガードをしておくことで、怪我の確率を大幅に下げることができます。特に寒さにさらされた状況で顔面に粒が当たると非常に痛いです。
また塗装作業のような場合でもフェイスガードをすることで顔面に付く汚れをある程度防ぐことができます。
作業の後にいつでもシャワーを浴びられるような状況とは限りませんし、仮に作業を浴びられずにコンビニなどに出かけるようなことがあると、汚れが顔についていない状況が望ましいのは言うまでもありません。
作業におすすめのフェイスガード
いわゆるアパレルショップなどでもフェイスガードを購入することはできますが、ユニフォーム店で購入すると安く購入することができて、そして再度同じものを購入することが出来る点がメリットですよ。
まずおすすめするのはこちら。常に顔面に装着するフェイスガードですから、ストレッチ素材で作られていると長時間の装着にも耐えやすいです。
首元までの長さが用意されているので、衣服の下にしまい込むことができて風の侵入を許すことはありません。
作業をする際に、当然現場になるわけですから、ヘルメットをしなければならないようなシーンも多いでしょう。フェイスガードが分厚すぎるとヘルメットが着用しにくいということもあります。
こちらのアイテムはヘルメットを被ることを想定して作られていますので、安心して着用することができます。
このアイテムの最大の特徴は、なんと最大で6種類もの使い方ができる点にあります!
首周りだけ暖めたいときはネックガードとして利用することができますし、ニット帽として利用することもできますし、全て合わせて完全なフェイスガードとして利用することも可能です。
暗所作業でも安心なように反射機能まで付けられている点が嬉しいですね。
ただ、全てが繋がっているわけではありませんので暖かさを優先したい場合は、分解ができないタイプのフェイスガードにしたほうがいいかもしれませんね。
最近のフェイスガードはかっこいい
フェイスガードも年々進化しており、最近は着用しても恥ずかしくないようなかっこいいデザインになっています。
スキー場で着用するようなフェイスガードのような見た目ですよ。
購入してみるか悩んでいる方でも安心ですので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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