寒い季節での作業において、防寒アイテムは仕事における必須アイテムです。工場や屋外の作業で寒さ対策が万全でなければ、健康はもちろん作業効率にまで影響してきます。

そこで今回は、防寒コートの選び方からおすすめ商品まで、防寒コートの全てを解説します。

「防寒コートをちゃんと用意すべきか迷っている」
「どういう商品を選べばいいかよく分からない」

こういった人には是非とも読んで欲しい内容となっています。

防寒コートは外仕事に欠かせない寒さ対策!


防寒コートは寒さ対策のみならず、雨風を防いでくれる優れたアイテムです。雨風を通しにくい素材、お尻までしっかりカバーするデザイン、風の侵入を防ぐ襟や袖まわりといった、丈夫で着る人を保護する設計によって成り立っています。

ですが、単に防寒コートを着ればいいというものではありません。正しい着用方法と、作業内容や着用環境によって効果がまるで違うので、適切な着用方法と商品を選んで最大限にコートの恩恵を受けましょう。

効果的な重ね着の順番について

まずは防寒の基本である『重ね着』についてご説明します。なぜ重ね着が防寒の基本かと言うと、最も効果的な防寒の方法は、体の上に幾重もの空気の層を作り閉じ込めることだからです。

厚みのある服を少なく着るより、薄手の服を防寒コートの下に何枚も重ねて着ることで空気の層を作れば、防寒コートの効果がより強力になるということですね。

ただし、重ね着によって動きにくくなっては意味がありません。1枚目は薄手の生地にして、徐々に厚みを増していく方法が一般的です。具体的には、下記のようなイメージです。

<1枚目>

  • 伸縮性があり肌にフィットする
  • 吸水性がある
  • 速乾性がある
  • 保温性がある

コットンよりも、これら条件を満たす「機能性インナー」がおすすめです。

<2枚目>
ウールや裏起毛など、締め付けずゆったりしたものがいいでしょう。肌に近いところに空気の層ができるからです。

<3枚目>
空気をたくさん含める、フリース、ニット、スウェットがいいでしょう。

<4枚目>
アウターウェアで、風を通しにくい生地が最も適しています。

さらに詳しく知りたい人はこちら↓
プロが伝授!防寒服を暖かく着るコツ 重ね着(レイヤリング)の商品と着こなしについて

防寒コートを選ぶ上で重要な機能や要素

防寒コート選びのポイントは下記の5点です。

  • 防水、耐水性
  • 保温性
  • 耐久性
  • フード、ポケットの有無
  • スーツの上に着られるかどうか

水への強さ(防水・耐水性)

防寒とは気温だけでなく、屋外使用を考えると雨も防いでくれなければなりません。コートによっては耐水圧表示がされていますので、屋外使用ならしっかりと撥水加工がされている耐水圧1,000mm以上のコートを選びたいです。

体温を逃さず発熱する生地(保温性)

保温性とは、気温が低かったり風が強かったりしても体温を逃がさないための機能です。
特に保温性の高さは、風が強いときにその効果を発揮します。よく「風速1メートルだと体感気温は1℃下がる」と言われるように、風で体温が奪われるのを防ぐことは、防寒コートの最も大きな働きなんです。

理想は機能性インナーのような発熱する生地です。それ以外にも裏起毛、中綿、アルミメッシュ生地、長い繊維、ダウンなどを使ったコートが保温性に優れています。

破れにくさ(耐久性)

いくら防寒コートが温かくても、生地が破れやすかったり、熱に弱かったりしては使いものにならないですよね。

例えば工事現場では角材や鉄筋、工場内では扱う素材のバリで衣類が破損するケースが多いです。これらに引っかかって破れるのを防ぐためにも、耐久性のある防寒コートを選ぶ必要があるでしょう。

具体的には、生地が丈夫かどうかを判断する上で素材をチェックしてみて欲しいです。綿やリネンといった天然素材は摩擦や熱、水に強いので激しい動きや汚れにも耐えられるのでおすすめです。

フードやポケットの有無もチェックしよう

フードがあると、不意の雨風にも対応できます。

風の強い工事現場、住宅展示場での案内、道路工事での交通整理などでは、頭を覆ってくれるフードは非常に重宝します。不意の雨にも役立てられるので、必要に応じてフード付きの防寒コートを選びましょう。

また、コートにポケットが多いと、ペンや手帳、工具類、携帯電話(スマホ)、カイロなどを入れることができます。作業中の持ち物が多い人はあると便利ですね。

スーツの上に着られるかどうか

屋外で営業マンがお客様を待ったり、管理者が現場視察をしたりする場面など、スーツの上から防寒コートを着るシーンも多いと思います。

スーツの上に着る場合は、通常のサイズより1つ大きいサイズを選ぶのがおすすめです。例えば通常Lサイズなら、LLの防寒コートを選ぶ、といったように少しゆとりを持ってサイズ選びをしておくと窮屈になりません。

プロが選ぶ防寒コートのおすすめ商品5選

ここからは、保温性、動きやすさ、防風性・耐久性の3つのポイントからおすすめの防寒コートを紹介します。なんとなくで商品を選ぶのではなく、機能面をしっかりとチェックして、自分の作業に適した商品を選びましょう。

保温性に優れた商品

優れたシルエットと高性能による防寒コート商品。全天候型保温素材《サーノトロンラジポカ》を使用しています。またほどよい重量感、保温性、防風性で、毎年圧倒的な人気を誇ります。大型フード、左袖・左内・両脇ポケット、袖口裏フリース、カフスアジャスターがついています。

全天候型保温素材の「サーノトロンラジポカ」を使用し、ほどよい重量感で抜群の着心地です。まさに防寒コートの王道といった商品で、保温性、防風性に優れた生地。大型フードと左袖ポケットペンさし、左リフレクター、ウエストコードスピンドル、インナーカフス装備といった多機能型の商品ですね。

軽量ストレッチ素材で動きやすい商品

すっきりしたシルエットとさらっとした着心地の軽量防寒ブルゾンです。
突っ張り感がない動きやすさで、タウンでも着られるカジュアルなデザイン。左袖のマルチポケット、右胸ファスナーポケットとたくさんの収納スペースがあるので作業効率もアップしますよ。

軽量ダウンを使用しているのでとてもスタイリッシュで動きやすいです。デザインも洗練されたおしゃれな見た目で、防風性、撥水機能にも優れています。

防風性・耐久性に優れた高機能商品

サーモトロンラジポカという蓄熱保温素材を使い、破れにくさと高い保温性を実現した高機能防寒コートです。

大型のフード、フリース裏地をはじめとした高機能防寒性に加え、二重前立て、チン(あご)ガードをはじめとする、たくさんのポケットを有した多機能型商品となっています。

作業現場に応じて最適な防寒コートを選ぼう

以上が防寒コートの解説とおすすめの商品についてでした。
体が冷えると筋肉も収縮して怪我のリスクも高まりますし、パフォーマンスも低下してしまうので、メリットは一切ありません。

是非とも冬の屋外作業や倉庫作業では、保温性に優れた防寒コートで体温を高く維持しておけるように準備をしておきましょう。

▼ユニフォームタウン
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