バートル作業着のサイズ感は細め？大きさの選び方 | ユニフォームに関する情報をお届けします。ユニフォームタウン

機能性とデザイン性の高さで人気を誇る作業着メーカーのバートル。独自のコンセプトで生産される商品は数多くの人気シリーズを生み出しています。

そんなバートルの作業着を選ぶ際に気を付けたいのがサイズ選びです。作業服は動きやすさが大切なので、ピチッとしてたり、ぶかぶかだったりすると仕事に支障をきたします。

そこで今回は、バートルの作業着のサイズ選びにおける注意点を解説します。これを読めばサイズ選びで失敗せずに作業着を買うことができるでしょう。

このページの目次

バートル作業着のサイズ感は細め

全ての商品ではないですが、バートルの作業着では細めのサイズ感で作られる商品が多いです。バートルはスタイリッシュな着こなしで普段着でも使えるようなデザイン性を大事にしているため、細めの商品が多いからです。

作業着はゆったり目の少し大きめなサイズ感で作られるイメージですが、バートルはむしろ今風のカジュアルなデザインが多いです。

商品によっては、シルエットの目安が分かるサイズ表記もあります。ニット・コンプレッションでは4段階、カーゴパンツ・パンツは3段階に分けられています。

ニット・コンプレッション

カーゴパンツ・パンツ

もちろんウエストや股下のサイズも記載されていますが、シルエットの表記だけでも細めかゆったり目か簡単に選ぶことができるようになっています。

バートル作業着のサイズ選びで気を付けたい注意点は以下の3つです。

以下、それぞれ詳しく解説していきます。

春夏シーズン用の作業着はインナーが薄手なのでぴったり目のサイズでも問題ありません。しかし秋冬シーズンになると中に着込む可能性があるので、少しゆとりを持って大きめのサイズを選ぶ方がいいでしょう。

秋冬用でどうしても細めのサイズを選びたい人は、インナーを防寒用のコンプレッションにするなど、保温性の高いインナーを着用するといいですね。特につなぎタイプのインナーはお腹周りを温めてくれるので、薄手でも高い保温機能が期待できます。

サイズ表記には仕上がり寸とヌード寸の2種類があり、それぞれの違いを知っておかないとサイズ選びで思わぬ失敗をしてしまいます。

簡単に説明すると、仕上がり寸とは衣服の実際のサイズで、ヌード寸とは体のサイズです。商品やメーカーによってサイズ表記が異なるので、寸法がどちらのサイズを指しているのか把握しておきましょう。

詳しくは下記で解説しています。
≫ヌード寸【ぬーどすん】とは

空調服のサイズ選びは少し特殊で、普段着ている服よりも大きめのサイズを選んだ方が効果を発揮できます。

なぜかと言うと、空調服はブルゾンやベストの中で空気を循環させて汗を蒸発させることで涼しさを保つという仕組みなので、空気が循環できるだけのスペースを服の中で確保しなければいけないからです。

そのため空調服は少し膨らんでシルエットが崩れてしまいますが、最大限に空調服の効果を発揮するためには仕方ありません。どうしてもシルエットが気になる人は、ベストタイプの空調服を選ぶと腕まわりがスッキリして見た目も気になりません。

ストレッチ素材は伸縮性に優れているため、細めのサイズでも動作を妨げることはありません。

スリムなシルエットでバリバリ動けるストレッチ素材はデザインだけでなく着心地も良いので、作業着にも多く採用されています。

バートルにもストレッチ作業着はたくさん生産されているので、中でもおすすめの商品を紹介していきます。

以上がバートル作業着のサイズ選びについてでした。作業着は仕事の効率にも影響するので、サイズ選びは慎重に行いたいです。

実際に店舗で試着するのも確実で良いですが、ネット通販で自分の体型に合うサイズを知っておくと買い物が一気に楽になります。バートルはサイズの目安も分かりやすいので、これを気にネット通販でお買い物してみてはいかがでしょうか。