夏でも涼しく着用できる長袖作業着をご紹介！通気性・接触冷感など

夏の作業現場は暑くて大量の汗をかくため、少しでも涼しく過ごせる作業着が大活躍します。

特に長袖の作業着が必須の場合は、暑くて体温調節に苦労したことがある方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなお悩みをお持ちの方に、涼しく着用できる長袖作業着をご紹介させていただきます。

夏におすすめの長袖作業着

通気性の高い長袖シャツ

触るとひんやりする接触冷感素材を使用している長袖シャツで、通気性が高く、夏におすすめの作業着です。

吸汗速乾性にも優れてるため、汗をかいても肌がべたつくことなく、さらっとした状態を保てます。

腕回りも動かしやすい構造に仕上げているため、作業効率アップが期待できます。

長袖アイスポロシャツ

ナイロン素材の冷感ポロシャツです。汗のベタ付きを抑える吸汗速乾加工で、熱を素早く放出してくれるので、清涼感を維持できます。

紫外線から肌を守るUVカット機能も備わっているため、屋外での作業におすすめです。

シンプルなポロシャツなのでコーディネートしやすく、スーパーストレッチ素材で動きやすさも抜群です。

通気性と丈夫さを実現した長袖シャツ(女性用)

夏の現場で求められる通気性と丈夫さを兼ね備えた素材を使用しています。

帯電防止素材なので、静電気のリスクも抑えることができます。

カラーは4色展開でどの色もシックなので、シンプルにまとめたい方におすすめです。

空冷式仕様の長袖シャツ

吸汗速乾でドライな肌当たりをキープし、さわやかで快適な着心地を実現できます。

シックな色合いからオレンジや青の鮮やかな色まで、幅広いカラー展開があります。

帯電防止素材を使っているため、静電気帯電に起因して発生する事故のリスクがある現場での着用も安心です。

通気性の高いシンプルな長袖シャツ

スダレ状に織った通気性の良い生地で、汗を素早く拡散・吸収してくれます。

シワができにくいため、自宅での洗濯後もノーアイロンで着用できます。たたみ方や収納方法に必要以上に気をかける必要がない点もおすすめです。

涼しい着心地のライトチノ長袖シャツ

脇の切り替え部分に通気性の良いメッシュ素材を使用することで、夏場でも衣服内を常にさわやかに保ってくれます。

日本綿素材を使用していて、ソフトな着心地と長く着用できる耐久性を兼ね備えています。

ストリート系のカジュアルデザインで、かっこよくワイルドに着こなすことができます。

夏に長袖シャツを快適に着用するポイント

インナーを工夫する

肌に直接密着するインナーを、吸湿性と速乾性を備えたものにするだけで、夏の作業現場での快適さが変わります。

汗をかいた時にその汗が吸収されないと、ずっと肌が湿った状態でベタつき、不快な気持ち悪さを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

ハードな作業を求められる現場では、スポーツのときに着用するコンプレッションインナーがおすすめです。吸汗速乾性も高く、筋肉疲労も軽減できます。

空調服を着用する

空調服は作業服に付いた小型ファンで、服の中に外気を取り入れ、汗を気化させて肌を涼しく快適に保つことができます。

体は気化熱を奪われて冷え、服の中を通った熱く湿った空気は外に排出されます。

屋外やエアコンを使用できない室内での作業でも、快適に過ごすことができ、熱中症の防止にも効果が期待できます。

空調服について更に詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

夏でも長袖作業着を着なければならない理由

作業現場の環境にもよりますが、汚れや危険から守る保護服としての役割もあるからです。

火花が散る現場での火傷や、木材に囲まれた現場での怪我など、作業内容や環境によって様々な危険があります。

そのため、暑い夏の時期であっても、極力肌の露出控える必要があり、長袖の作業着を着用することが一般的です。

涼しく快適な作業着で夏を乗り切る

夏でも長袖の着用が必要な作業現場では、通気性が良く吸汗速乾性に優れた作業着を選ぶことをおすすめします。

また、夏用のインナーも組み合わせることで、さらに快適な着心地を実現できます。

暑い作業現場で少しでも涼しく動けるように、作業環境に適した作業着選びをしてみてください。

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