医療機関などで白衣を着る方の中には、「暑くて集中できない」または「そでが邪魔で動きにくい」などの悩みを抱えた方もいます。
その悩みを解決するため、最近ではユニフォームとしてスクラブを導入している病院などがかなり増えてきています。また、中には実際にスクラブを見たことがあるという方も多いでしょう。ここではスクラブとは何なのか気になっている方のために、その特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説いたします。

スクラブとは?

スクラブ_とは_イメージ

スクラブ(scrub)とは、英語で「ごしごし洗う」という意味が語源の、半袖かつ首元がVネックになっている医療用白衣のひとつです。従来のコート・ワンピースタイプの白衣に比べて、たくさんの特徴やメリットがあります。

スクラブの特徴とは?

様々な機能

スクラブは使用されている生地により、それぞれ機能が異なります。そこで、スクラブに備わっている機能をざっとここでご紹介します。

安全性が高い

従来の白衣に比べてスクラブは、より軽量な素材でできた薄い生地を使用しています。また、丈が短めでボタンがなく、サッと着ることができる物がほとんどです。
着用時の負担が少なく、医療従事者の動きを妨げないため、咄嗟のことにも対応しやすくなり、思わぬミスや事故を未然に防ぎやすくなります。

豊富なデザイン

豊富な形やカラーのバリエーションがあり、デザイン性が高いのもスクラブの特徴のひとつです。Vネックの深さ、襟付きの物、ポケットの有無など、スクラブによってデザインが異なります。また、カラーはレッド・オレンジ・ピンクなどの鮮やかな色から、ブルー・グリーン・カーキなどの落ち着いた色まで、好みのカラーを選ぶことができます。オリジナルのスクラブを職場で着用してみませんか。

スクラブを着るメリット・デメリットとは?

スクラブ_とは_メリット_デメリット

上記でも簡単にご紹介しましたが、ここではスクラブを着るメリットとデメリットを、より詳細に解説します。

メリット

動きやすい

スクラブは、丈が短くてボタンがほとんどないデザインが主流の動きやすい医療用白衣です。
これまでの白衣では、スタッフまたは患者さんが裾を踏んづけて転んでしまった、白衣が医療器具に触れてトレーや棚から落としてしまったなど、思わぬトラブルが起こりがちでした。しかし、動きやすいスクラブなら咄嗟に行動できるので、そのような状況を未然に回避しやすくなります。

特に、患者さんと行動を共にする時間が多い訪問看護やリハビリスタッフの方は、万が一にも怪我をしたり、させたりすることがないように常に気を遣うお仕事だと思います。安全のためにもスクラブを着ることで、医療行為の負担を軽減できます。

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MZ-0150 ミズノ(mizuno) ジップ付きスクラブ(男女兼用)

 

カラー:全11色
サイズ:SS~4L
素材:ストレッチトロピカル(ポリエステル100%)
特徴:制電、ストレッチ、消臭、工業洗濯対応

お手入れが楽

スクラブの主な素材は、高い耐久性を誇るポリエステルでできています。
「ごしごし洗う」というスクラブ本来の意味通り、洗濯機や手洗いで強く洗えるのはもちろんのこと、薬液や血液がついてしまった時も、すぐに水洗いすることができます。また、シミや汚れが残りにくく清潔に保ちやすいので、毎日のお手入れにかかる負担が減ります。
病院などスタッフの数が多い場所では、全員分の白衣をまとめてクリーニングに出しているところもあるかと思いますが、スクラブはコートタイプの白衣に比べサイズが小さいでしょう。お使いのクリーニング屋さんがサイズによって金額が異なる場合は、クリーニング代を抑えることが可能なので、1度確認してみてください。

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MZ-0018 ミズノ(mizuno) 人気ナンバー1のスクラブ (男女兼用)

 

カラー:全17色
サイズ:SS~5L
素材:ソフトトロピカル(ポリエステル100%)
特徴:制菌、SEK制菌、透け防止、制電、工業洗濯対応

職種を選ばないデザイン

白衣は病院=医師のイメージがありますが、スクラブはデザインが豊富なので、職種を選びません。
それから、職種に適したデザインを選ぶことで様々なメリットを得ることができるのです。

例を挙げると、小児科はかわいらしいキャラクターが描かれているデザインのスクラブを着ることで、子供の患者さんに落ち着きを与え、診断や治療をスムーズに進めることができます。歯科医院ではホワイトではなくグリーンやブルーカラーのスクラブを着ることで、患者さんの治療に対する恐怖心を軽減することができるのです。
他にも、チームで色を統一し士気を上げることを目的として、医療現場でスクラブが採用されているところもあります。

職種を選ばない人気のスクラブはこちら

7000SC FOLK(フォーク) パントン スクラブ(男女兼用)

職種を選ばないスクラブ

カラー:全23色
サイズ:SS~4L
素材:スクラブポプリン(ポリエステル65%、綿35%)
特徴:左胸ポケット、 両腰ポケット、吸汗速乾、イージーケア性

【参考記事】モチベーションも上がるおしゃれなスクラブについてはこちら▽

デメリット

胸元が見える可能性ある

スクラブはVネックなので、職種によっては低姿勢・前傾姿勢になることが多く、女性の方は胸元が見えないか注意が必要です。ただ、次の2つのどちらかを行うことで容易に解決できます。

1.インナーを着用する

WH11485 自重堂WHISEL スクラブ(男女兼用)

 

カラー:全24色
サイズ:SS~4L
素材:ツイル(ポリエステル100%)
特徴:肩スナップボタン、消臭テープ、脇ループ、左右脇ポケット二重構造、左胸ポケット

2.Vネックが浅いデザインのスクラブを選ぶ

HI700 ワコール スクラブ レディース

Vネック浅いスクラブ

カラー:全8色
サイズ:SS~4L
素材:セオα(ポリエステル100%)
特徴:ストレッチ、吸汗速乾、左胸ポケット、右脇箱ポケット、両腰ポケット、袖下ゴム入り

カジュアルすぎる印象

医療スタッフのイメージカラーは「白」と答える方が、まだまだ数多くいらっしゃいます。
そのため、明るく鮮やかな色や派手な柄のスクラブだと、どこか信頼に欠けると思われてしまう可能性があります。ただこちらも、以下2つの内、どちらかを行うことで解決できます。

どのようなシーンにも合う派手すぎないデザインのスクラブを選ぶこと
スクラブが派手なら、ズボン・インナーなどの衣服、頭髪・靴は派手すぎない物でまとめること

以上、スクラブを着るメリット・デメリットでした。従来のコートやワンピースタイプの白衣に比べ、メリットが非常に多く、デメリットの対策は容易であることがおわかり頂けたかと思います。
次は、ここまで読まれて「スクラブを購入しようかな」と思われた方のために、購入時に気をつけるべき3つのポイントをまとめました。こちらもぜひご覧ください。

スクラブを購入する際の3つのポイント

購入時の3つのポイント

1.通販サイトを利用する

通販サイトは、取り扱っているスクラブの種類が多いだけでなく、様々な特集があるので、自分達にあったスクラブが見つけやすいです。
また、カタログ請求もできるので、通信に制限がある病院でもスタッフ皆で簡単に選ぶことができます。

当サイトがオススメする通販サイトはこちら
▼ユニフォームタウン
https://www.l-m.co.jp/scrub/

2.目的の機能がついているかチェックする

スクラブはデザインやカラーが豊富なので、どうしてもかっこよさ・かわいさ等の見た目に気を取られてしまいがちです。視認性向上のためには、もちろん見た目も重要ですが、医療用白衣として、実際の医療行為に適した機能がついていなければ、元も子もありません。

まずは、希望する機能や現場で求められる機能をまとめ、それらが備わっているスクラブから選ぶようにしましょう。

3.最適なサイズを選ぶ

着用者にあったサイズでなければ、スクラブの特徴である「動きやすさ」の恩恵を受けられません。まずは購入前に、必ず自身のサイズを正確に採寸して、希望するスクラブのサイズと比較し、購入すると良いでしょう。
スクラブのサイズより、自身のサイズが少し小さいくらいが、ゆとりを持って着用できます。

【参考記事】人気のあるミズノのスクラブについてはこちら▽


白衣の悩みを解決できるスクラブに買い替えしよう

・スクラブとは半袖Vネックの医療用白衣である
・様々な機能を備えていて、デザインが豊富で動きやすいのが特徴
・従来の白衣に比べ、病院などの組織・医療スタッフ・患者さんにもたくさんのメリットがある
・購入は、取り扱っている種類が多い通販サイトがオススメ

スクラブには、これまでの白衣の悩みを解決する魅力があります。人に寄り添う職種だからこそ、着用者はもちろん、利用者やスタッフなど、全員にメリットがある物をしっかり考えて選びたいところですね。
この機会に、まだ白衣を着ている方は、スクラブへの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。