スタッフジャンパーを用意する際に、どんな生地・機能性がいいのか悩む人も多いはず。
特に名入れをする際は、生地によってプリントしやすいかどうかも変わってきます。
そこで今回は、スタッフジャンパーの失敗しない選び方を紹介。おすすめ商品も紹介するので、最後まで読んでみてくださいね。
このページの目次
用途別スタッフジャンパーの選び方
スタッフジャンパーは、企業・組織のユニフォームや、イベント時のオリジナルウェアとして活躍します。
ここからはスタッフジャンパーの用途を、
- 企業用
- イベント用
- 屋外用
の3つに分けて解説します。
企業・組織のユニフォームなら耐久性重視
企業・組織ユニフォーム用であれば、生地が破れにくく、消耗しにくいような、耐久性に優れたスタッフジャンパーを選びましょう。
ストレッチ性に優れた生地であれば、ハードな動きでも生地に負担がかかりにくく、長持ちしやすいです。
イベント用なら安価でお得な商品
イベント用のスタッフジャンパーは、まとめて購入できる安価な商品がおすすめです。
また、サイズ展開とカラーバリエーションの豊富さもチェックしましょう。
1枚あたり1000〜1500円で買える激安ジャンパーもあるので、制服にかかるコストを抑えられます。
こちらは安価なうえに、全17色のカラーバリエーションなので、あらゆるイベントに対応しやすいです。プリント箇所も胸・袖・背中にあるので、名入れやロゴ入れにも最適でしょう。
屋外用なら防寒・防水対策
屋外イベントなど、雨天時にも対応できるスタッフジャンパーを選ぶ際は、防寒・防水対策が欠かせません。
雨を弾いて中に浸み込ませないために、撥水・防水機能付きの商品を選びましょう。
費用が高くなりがちですが、こちらは安価で撥水生地のスタッフジャンパーなので、イベントの制服にもおすすめです。
スタッフジャンパー選びにおける3つの注意点
スタッフジャンパーを選ぶ際に気を付けたいのが、
- デザイン
- 価格・コスパ
- 名入れ・ロゴ入れしやすさ
の3つです。
以下、それぞれ詳しく説明していきます。
デザイン
スタッフジャンパーは、会社やイベントの雰囲気、ロゴや刺繍との相性など、衣服のデザインも配慮しなければいけません。
ジャンパーよりもブルゾンの方がデザイン性が高く、おしゃれでカジュアルな印象になりやすいです。
カラーバリエーションやサイズ感、着こなしやすさで選ぶのもいいでしょう。
【関連記事】ジャンパーとブルゾンって何が違うの?シーン別で活用方法が違った?!
価格・コストパフォーマンス
名入れやロゴ入れの費用も考慮すると、安価な衣服が好ましいです。
大量購入するという場合は、予算に応じて、価格・コストパフォーマンスで選ぶとよいでしょう。
機能性やデザイン性を重視しなければ、1000円代のスタッフジャンパーも見つかります。
ベストやナイロンなどの軽量素材も、比較的安価な商品が多いのでおすすめです。
名入れ・ロゴ入れに適した生地
ジャンパーには会社や組織のロゴを入れたり、名入れをしたりするので、生地の色と発色のしやすさが重要です。
タフタ生地やツイル生地、リップストップ生地などは名入れ・ロゴ入れに適した生地です。特にナイロン素材を使用した生地は、発色がよくて加工しやすいので、スタッフジャンパーに向いています。
刺繍・プリントのデザイン例
スタッフジャンパーに刺繍・プリントを入れると、以下のようなデザインに仕上がります。
会社名や個人名は刺繍を入れ、ロゴやオリジナルデザインはプリントを入れるケースが多いです。
おすすめのスタッフジャンパー
選び方のポイントを踏まえ、おすすめのスタッフジャンパー商品を紹介します。
オールシーズン使える薄手のジャンパー
こちらは通年利用可能のスタッフジャンパーです。シンプルなデザインと幅広いサイズ展開で、あらゆる職種に対応しています。
フードも収納できるので、屋外作業にも適しています。ポケットも複数ついているので、機能性の高さも魅力です。
裏メッシュブルゾン
こちらは裏地がメッシュ素材になっているため、通気性に優れたスタッフブルゾンとなっています。
生地に光沢感があるので、イベントユニフォームとして存在感を出せるデザインです。カラバリも全10色から選べるので、組織のイメージに合う色を選べます。
裏フリース付き軽防寒ブルゾン
こちらは秋冬シーズン向けの軽防寒ブルゾンです。
襟裏もフリース素材が使われてるので、高い保温性が備わっています。「薄手だけど防寒したい」という制服のニーズを満たした商品です。
スタッフジャンパーを探すなら
以上がスタッフジャンパーの選び方でした。
ユニフォームタウンなら「STAFF」という文字入れが無料になるので、スタッフジャンパーを安価で揃えたい人におすすめです。
刺繍も指定の書体ならパンチ代が無料でお得なので、これを機にチェックしてみましょう。