ポロシャツやワイシャツは、大人の男性らしさがグッと引き立つ「立ち襟」での着こなしが楽しめます。
そこで今回は、ポロシャツの襟を立てて着たい人向けに、立ち襟が似合うおすすめの作業着を紹介します。
知っておきたい立ち襟の注意点も紹介するので、是非とも参考にしてみてくださいね。
立ち襟が似合うポロシャツとは
立ち襟は台襟付きのポロシャツがおすすめです。
台襟とは襟の土台となる帯状の部分のことで、襟・首元を立体的に見せる役割を担っています。
特にワイシャツは、台襟の高さでネクタイを締めたときの印象が変わるとされています。
ポロシャツも襟を立たせやすくなるので、台襟付きのポロシャツを選びましょう。
立ち襟が似合うポロシャツ5選
ここからは立ち襟が似合うポロシャツを5つ厳選してご紹介します。
バートル 707 トリコット半袖ワークシャツ[男女兼用]
こちらは「バートル 707 トリコット半袖ワークシャツ[男女兼用]」です。
形状安定性に優れたトリコット生地が使用されているため、襟がよれにくくお手入れも簡単。“きちんと感”のあるデザインで、1枚で着てもビシッと決まります。
参考:トリコットとは|ユニフォーム用語集:意味/解説/効果など
バートル 237 [春夏用]アイスストレッチ半袖ポロシャツ[男女兼用]
こちらは「バートル 237 [春夏用]アイスストレッチ半袖ポロシャツ[男女兼用]」です。
襟元の台襟とボタンが特徴的で、自然な立て襟での着こなしが楽しめます。
また、ボタンを閉めるとフォーマルな印象になるので、シーンに応じて使い分けられるのも便利ですね。
バートル 235 [春夏用]アイスストレッチ長袖ポロシャツ[男女兼用]
こちらは「バートル 235 [春夏用]アイスストレッチ長袖ポロシャツ[男女兼用]」です。
長袖ですが接触冷感生地を使用しているため、ひんやりとした着心地で夏場でも快適に過ごせます。
台襟付きなので立て襟の着こなしも問題ありません。
バートル 415 [春夏用]ドライメッシュ半袖ジップシャツ[左袖ポケット付][男女兼用]
こちらは「バートル 415 [春夏用]ドライメッシュ半袖ジップシャツ[左袖ポケット付][男女兼用]」です。
ファスナータイプなので自然に襟を立たせることができ、襟元の細かい調節も簡単です。
また、吸汗速乾加工が施されているため、汗をかいてもベタつかずに快適な着心地をキープしてくれます。
バートル 103 ハニカムメッシュ長袖ポロシャツ(胸ポケット有)
こちらは「バートル 103 ハニカムメッシュ長袖ポロシャツ(胸ポケット有)」です。
通気性に優れたハニカムメッシュ生地なので、夏場でも涼しく過ごせます。日焼け・虫刺され対策にも有効な長袖なので、作業着に適しています。
襟元も同じハニカムメッシュが使われており、台襟付きなので襟を立たせて着こなすのも問題ありません。
立ち襟ポロシャツを着るときの注意点
ポロシャツの襟を立たせるときは、
- 「自然に」「さりげなく」立たせる
- 体型に合ったポロシャツを着る
- 襟のよれをなくす
といった点に注意しましょう。
以下、それぞれ詳しく説明していきます。
襟を立てるときは「自然に」「さりげなく」
襟を立てるのは、一歩間違うとダサいと思われてしまう難しい着こなしです。
理想は「襟が立ってしまった」というような、自然かつさりげない立たせ方になります。
なお、あまり襟が高くないポロシャツであれば、自然さを出しやすいのでおすすめです。
体型に合ったサイズのポロシャツを選ぶ
体型や骨格に合う襟を選びましょう。
痩せ型の人はレギュラーカラーやボタンダウン、ぽっちゃりの人はワイドカラーなど、相性のいい襟の種類を知っておくと選びやすくなります。
また、体型だけでなく顔の形も影響するので、詳しくは下記の表を参考にしてみてください。
襟の種類 | 似合う体型 | 似合う顔の形 |
レギュラーカラー | 痩せ型 | 丸顔 四角顔 |
ワイドカラー | ぽっちゃり がっしり |
面長 |
ボタンダウンカラー | 痩せ型 ぽっちゃり がっしり |
丸顔 四角顔 |
ホリゾンタルカラー | がっしり | 面長 |
襟の「よれ」をなくしてパリッと立たせる
襟の「よれ」をなくしてパリッと立たせると、見栄えが良くなります。
「洗濯ネットを使う」「手洗い(弱水流)モードで洗う」などして、生地への負担をなるべく抑えるようにしましょう。
また、洗濯糊を使うのもおすすめです。型崩れや汚れが付着するのを防いでくれるので、パリッと綺麗にポロシャツを着こなせます。
関連記事:作業着の糊付け方法は?具体的な手順やメリットを解説
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