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![女性](https://img1.land-mark.biz/ut_img/public_images/column/woman.png)
女性が働くときの服装は事務服などの制服か、
オフィスカジュアルの私服になると思います。それぞれに良さはありますが、
実は事務服のほうが支持されているのはご存知でしょうか。
ファッションの面ではオフィスカジュアルの人気は高くなりますが、
「どこまで許されるの?」という疑問もあります。
実際に着用している女性はどのような用途を考えて選んでいるのか
確認してみましょう。
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6. 働く女性に事務服が選ばれる理由事務服が選ばれる理由を詳しく説明します。
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7. 事務服選びのポイント事務服の実用性やポイントを押さえておきましょう。
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8. 事務服を楽しむ事務服をファッションとして取り入れる際のポイントを説明します。
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9. 事務服は働く女性のために考えられて作られます事務服を購入するためのポイントを確認しておきましょう。
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6働く女性に事務服が選ばれる理由
服装は自由、ラフな格好でもオフィスカジュアルでもOKという職場でも
事務服で働く方はいらっしゃいます。
接客対応がある方なら、ラフすぎる服装は好まれないのできっちりした事務服を選ぶのはわかりますよね。
それ以外でも事務服が選ばれる理由としては、コーディネートの手間、
私服の汚れや臭いへの対処などがあげられます。
コーディネートを考えるのが面倒
「毎日着る服に悩むので、制服のほうが楽」こうした意見は多くでています。
最初にあげたように、オフィスカジュアルがどこまで許されるのかわからない、
着回しを考えるのが面倒と感じている方は少なくありません。
自由だからといって、適当すぎる服で出社するのもイヤというのも本音でしょう。
そのため、会社側で指定がない場合は、自分で事務服を購入するケースもみかけます。
事務服は仕事での負担に耐えられるよう、
耐久性も考えられているので、コストパフォーマンスに優れます。私服を着回すよりも、
何着か事務服を揃えた方が結果的に出費を抑えられるもの選ばれている大きな理由です。
私服が汚れるのがイヤ
![染み](https://img1.land-mark.biz/ut_img/public_images/column/jimufuku/c-usechoose/stain.jpg)
お気に入りの服でテンションを上げしっかり働く、
オシャレな服装で働きたいという方にはオフィスカジュアルが人気です。
事務服と違い着替えの手間もないので、
朝の慌ただしい時間帯の負担を減らせるのもメリットになります。
一方で、働いてるときにつくインク染みなどの汚れが気になり
事務服を着ているという方もいます。
お気に入りの服に染みがつくとショックですが、
事務服ならそこまで気にならないという考えでしょう。
最近は自宅で洗濯できる手入れの楽な事務服も販売されているので、
昔よりも気軽に購入できるようになりました。
中には防菌・防汚加工を施した事務服もあるので、いつでも快適に働けます。
私服に臭いがつくのがイヤ
![タバコの臭い](https://img1.land-mark.biz/ut_img/public_images/column/jimufuku/c-usechoose/smell.jpg)
職場でつく主な臭いが、タバコの臭いです。
こちらも汚れと同じように、
お気に入りの服にタバコの臭いがつくのがイヤで事務服を着ているケースになります。
ほかにも食べ物や汗の臭いなどが、
私服につくのを嫌う方もいらっしゃいます。
コーディネートに制限はありますが、「職場で着る服」
と用途を割り切れる事務服は快適に働ける服として選ばれています。
7事務服選びのポイント
事務服なら何でもOKというわけでもありません。
実用性を考えると、押さえておくべき選び方のポイントがあります。
職場の服選びといっても、難しいことではないので、
選び方を覚えて自分の気に入る事務服を選びましょう。
ポイント1. サイズ
![サイズ](https://img1.land-mark.biz/ut_img/public_images/column/jimufuku/c-usechoose/size.jpg)
まず気にするべきはサイズです。
大きすぎるとみっともないですし、小さすぎると違和感が出ます。
ジャストフィットした事務服は働きやすく、着用していても負担がかかりません。
肩幅やウエスト、パンツ丈・スカート丈などのサイズを確認するのはもちろん、
仕事で動くことも考えて選びましょう。
トップスは腕を動かし、背中や脇にゆとりがあるかをチェックしてください。
ボトムスは座る、しゃがむなどの動作をとっても、
ウエストやヒップが窮屈にならないかをチェックしましょう。
店頭で試着するのが面倒なら、通販サイトの利用もおすすめです。
カタログで見るだけでなく、
実際に商品を手にとって確認できる無料貸出しサービスがある通販サイトもあります。
実店舗よりも品揃えが豊富なことも多いので、目に留まるデザインがみつかるでしょう。
ポイント2. 機能性・実用性
日頃着るものだからこそ、より快適に着られるものが良いのは当然です。
おすすめの機能としては自宅で洗濯できるイージーケア加工の事務服です。
昔は素材がデリケートで生地が傷みやすかったので、クリーニングにだすのがほとんどでした。
最近のものは自宅で簡単にお手入れができるので、少ない枚数でも自宅で洗濯して着回すことができます。
ほかにもアイロン不要で着られるブラウスは忙しい朝の手間を軽減してくれます。
シワになりにくい、下着が透けない、
UVカットができるなど女性向けに考えられた商品も多く提案されるようになりました。
種類が多く目移りすることもありますが、
選び方としてより使いやすくストレスなく着用できることを意識して事務服を選んでください。
ポイント3. 職種
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「事務服」とひとくくりにされていますが、内勤事務や受付、
医療事務など職種によって好まれるデザインは異なります。
会社の雰囲気にそぐわないと、浮いてしまうかもしれません。
また、来客などお客様と対面する機会が多いのであれば、それに見合った事務服を選ぶ必要があります。
実店舗だと目移りしがちですが、
通販サイトをみると職種別におすすめのコーディネートが紹介されています。
一度確認して、購入の参考にしても良いかもしれません。
ポイント4. 季節
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季節にあったデザインや素材は、快適に働くためにも大切なポイントです。
暑すぎても寒すぎても働きづらいですし、周囲から見ても違和感があります。
春夏、秋冬、通年と商品によって分けられているのでよく確認してください。
企業によっては同じデザインで春夏、秋冬の両方を展開している場合もあるので、
気に入ったものがあれば、揃えても良いでしょう。
8事務服を楽しむ
事務服の定番といえばブラウスにベスト、スカートやジャケットなどが見受けられます。
一見地味と思える事務服でも、
デザイン性の高い商品は提案されているので少しの工夫でファッションとして楽しむことも可能です。
どのようなものがあるか、簡単に確認しましょう。
トップス
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トップスでまず選ぶのはブラウスです。
細かく分けるなら袖の長さや素材、カットソーなどのジャンルが選べます。
職場によってはオフィスポロシャツのように、
夏場でもより快適に過ごせる事務服を採用しています。
ただし、上から着るベストやジャケット、カーディガンなどはオシャレなものを選ぶけど、
ブラウスは何でも良いと思っている方もいるのではないでしょうか。
カラー以外で大きな変化をつけられないと思われがちですが、
ブラウスは素材を変えるだけで違う一面を見せてくれるアイテムです。
気にかけてみると加工による機能性、
肌触りなど細部までこだわった上品なものがみつかりますので試してみてください。
また、最近は動きやすいオーバーブラウスも人気があります。
ベストとブラウスを揃えるよりも費用を抑えられるのはもちろん、
デザイン性の高さが何よりも魅力的です。
可愛らしいデザインの商品が多く、カラーや柄も豊富に提案されています。
ボトムス
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トップスよりも選べる種類は少なくなりますが、
職場でのファッションを楽しむならボトムスにも注目です。
スカート、パンツのどちらを選ぶかによっても、周りから見たときの印象は大きく変わります。
スカートだけをみても、デザインによってキュートに見せるものやスリムに見せるものがあります。
お気に入りのスカートとジャケットやベストと組み合わせることで、
より一層コーディネートを楽しめるでしょう。
一方で、パンツは接客や動きの多い職場で人気の高いアイテムです。
スカートよりも、仕事ができる・信頼できるといった第一印象を与えやすいことがパンツのメリットです。
実際、動きやすく機能性に優れた商品が多いので、満足のいく商品を探しやすいと思います。
アクセサリー
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事務服を選ぶときに見落としがちなのが、アクセサリーでしょう。
スカーフやタイ、靴やベルトなどもオシャレ感をプラスするワンポイントアイテムです。
もし、会社支給の事務服があったとしても、
アクセサリーを追加することで印象を変えることができます。
ジャケットなどは質が良くなると高価になり数を揃えるのは大変ですが、
スカーフなどは比較的安く購入できます。
柄も多様で巻き方を変えるだけで、アレンジできるのでおすすめのアイテムです。
また、ベルトやブローチなどなら簡単にワンポイントをプラスできます。
9事務服は働く女性のために考えられて作られます
着ているストレスを軽減する加工を備え、耐久性にも優れる事務服は多くの方に選ばれています。
昔と違い自宅で洗濯できる商品が増えたことで、
汚れや臭いといったデメリットにも対応しやすくなりました。
私服と違い着回しも楽ですし、数年着回すと考えればコストパフォーマンスにも優れます。
購入するときはサイズや機能などをよく確認しなければいけませんが、
通販サイトなら豊富なデザインから選ぶことができます。
無料でサンプルを貸し出してくれるサイトもあるので、
お気に入りのデザインがあるかぜひ一度確認してください。
▼ユニフォームタウン
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