事務服についてのお役立ち情報

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オフィス勤務での制服といえば、事務服を思い浮かべる方が多いはずです。事務服は職場のイメージや働きやすさにも関わるため、購入理由と費用をしっかり見据えて選ばなければなりません。
しかし、職場で一括購入するのか、個人で用意するのか、どんなデザインを選べばよいのかなど、購入時は何かと悩みのタネになりがちなものです。
そこで、事務服を着るメリットや、選び方のポイントについて紹介していきます。

15オフィス勤務の服装は事務服が主流

オフィスの作業着は事務服・カジュアルどちらが主流?

オフィスの制服といえば事務服が代表ですが、近年では働き方改革などの変化により、私服での勤務も増えていることから、カジュアルなオフィスウェアを着る人も増えています。
しかし、事務服の人気が下がっているわけでもありません。事務服は今でも根強い人気を持っており、多くの職場で選ばれています。
これはなぜなのでしょうか。

事務服の購入理由とは

第一の理由は、やはり職場で指定されていることが多いからです。しかし、ただ指定されているから着ているわけではありません。
実際にオフィスで勤務している人にアンケートをとると、大体6割~7割が私服よりも事務服がよいと回答します。
その理由として、よくあげられているものが次の4つです。

スーツの支給は課税対象になる

事務服や作業服など、業務中に着用する制服の費用は非課税とされています。
一方で、スーツなどプライベートでも着用可能な衣服は給与扱いとなり、課税の対象です。
そのため、仕事中しか着ないなら、制服扱いで非課税の事務服がよいという人が多いのです。

機能性とデザイン性のバランスがとれる

きれいな服

事務服は仕事着としてデザインされているため、機能性とデザインのバランスがとれていることがメリットです。
私服でコーディネートすると、自分ではバランスがとれているつもりでも、気づかぬうちにどちらかに偏りがちになります。
事務服は長時間着用することを前提にしているため、着やすさとフォーマルさを両立させることができます。

毎日服装を選ぶのは大変

制服が指定されていない場合、毎日のコーディネートを考える必要があります。ファッションの自由度が高い場合、職場で着てよいものと着てはいけないものを選ぶのに疲れてしまう、ということもよくあるものです。
その点、事務服は毎日同じものを着用すればよいため、コーディネートを気にする必要がありません。

16事務服は自前の購入も多い?その理由とは

職場から支給されることが多い事務服ですが、個人で購入することもよくあります。個人での購入理由と用意するときのポイントを紹介します。

事務服を自前で購入する理由は?

1. 職場からの支給がない

事務服の着用が義務付けられているものの、会社からの支給がなかったり、デザインの指定がなかったりすることもよくあります。
こういった場合、ユニフォーム店などで、自分で選んだ事務服を着用することになります。
また、私服での勤務が認められていても、仕事用の衣服とプライベート用の衣服を分けるために事務服を購入する人もいます。

2. 一着しか支給されない

よれよれの服

個人の購入理由として、支給はあったものの、数が一着しかないというパターンもよくあります。
「オフィス内で着るだけなら週末に洗濯すれば大丈夫だろう」と思っていても、長く着ていれば意外に汚れてしまうものです。そのため、洗濯の手間を考えて自前で購入するというわけです。

3. 自分のミスで支給品が使えなくなった

職場から支給される場合でも、自分の不注意で紛失したり、使えなくしてしまったりした場合は、自費で購入が必要な場合もあります。
職場によって、ミスで使えなくなった場合、支給されるか自前で購入するかの基準は違っています。

4. もっと着やすい/オシャレな制服が着たい

支給されている制服はあっても、もっと着用しやすかったり、オシャレなデザインだったりする事務服を自分で購入する場合もあります。事務服というとシンプルでジミなデザインのものを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、実は華やかなデザインや、高級感にあふれたデザインの事務服も数多くあります。

自前で用意するときのポイント

職場からの支給がなく自分で事務服を選ぶ場合、以下のポイントを押さえておきましょう。
確認を後回しにしてしまうと、着用できなかったり、損をしてしまったりすることがあります。

1. 本当に支給がないか確認しておく

職場からの支給がないため、自前で購入したけれど、後になってから支給予定だったことが分かったというケースもあります。そのため、支給がないかどうかはよく確認しておきましょう。

また職場によっては購入だけ自分で行い、購入費用を福利厚生費として後から支給していることもあります。支給条件として、領収書や事前の届出が必要なこともあるため、必ず事前に確認しておきましょう。

2. 指定のデザインがないかも確認する

自前で購入するときは、指定のデザインがないかどうかも確認しておきましょう。自前で購入した事務服が認められている職場でも、デザインに関しては規定が定められている可能性もあります。

これぐらいなら大丈夫だろうと思い、後からNGを出されないようにするために事前の確認が大切です。デザインが指定されていない場合も、ある程度は職場の雰囲気にあったものを選ぶようにしましょう。

17事務服選びで重視したいポイント

新しい事務服・オフィスウェアを購入する場合、購入理由と費用を意識して選ぶことが大切です。
具体的には以下の3つのポイントを意識しておきましょう。

1. サイズの測り方に注意する

事務服はベスト型の製品やジャケット型の製品など、さまざまな種類があります。そのため、初めて事務服を購入する場合、私服とは着心地が違っていることもあります。

また、業務時間中ずっと着用することになるため、動きやすく、崩れて見えないことが大切です。
こうした事情があるため、事務服を選ぶ際はふだん以上に正確にサイズを測るようにしましょう。

2. 何着か用意することを想定する

事務服の購入費用は一着ではなく、複数着を購入することを想定して予算を組みましょう。事務服を購入するときは、洗濯などのために何着か用意することを考えることが大切です。

せっかくの仕事着だからと高価すぎるものを一着だけ購入すると、後で困ってしまう可能性があります。
また、上下を揃えやすいように同じデザインか、あわせやすい近い色合いのものを選ぶようにしましょう。

3. 機能性も重視する

業務中に長く着用する事務服は、見た目も重要ですが、機能性を考えることも重要です。動きやすくシワになりにくい生地かどうか、ポケットの大きさや数は業務にあっているか、といったことにも注目してみましょう。

また、オフィス内だから汗をかくこともないだろうと、油断しないことも重要です。オフィスの空調にムラがあったり、外出が多かったりするなら、透けにくい素材を重視して選びましょう。

18おすすめの事務服は?

ここまで、事務服を選ぶ理由とポイントを紹介してきましたが、いざ選ぼうとしても迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、事務服選びで迷っている皆様のために、おすすめ事務服の実例を紹介していきます。

1. 幅広い業務で着こなせる定番事務服

商品説明

落ち着いた印象を与えるストライプ柄の事務服ベストです。誠実さを感じさせる雰囲気に加え、小分け可能なポケットや締め付けの調節が可能な背面ベルトを備えるなど、機能性も充実しています。

  • ・カラー:ネイビーグレイ・ネイビーブラック
  • ・素材:リブストライプ(ポリエステル99%、レーヨン1%)
  • ・購入費用(定価):5号(10,500円)~23号(13,650円)

2. シンプルでお手頃価格の事務服

商品説明

黒無地デザインの事務服ベストです。シンプルであわせやすく、価格もお手頃であるため、複数着の購入できることが人気の理由です。左右のポケットと胸ポケットも備えているため、機能性も申し分なしです。

  • ・カラー:ブラック
  • ・素材:コードピケ(ポリエステル100%)
  • ・購入費用(定価):5号(8,000円)~23号(12,000円)

19事務服は購入理由と費用の検討が大切

事務服を購入するときは職場で揃えるにしろ、個人で選んで購入するにしろ、購入理由と費用をきちんと定めてから選ぶことが大切です。
どちらもあやふやなままで選んでしまうと、思わぬ原因で足をすくわれてしまうことになりかねません。

なぜ新しい事務服が必要なのか、出せる費用の上限はどこまでなのか、きちんと把握しておきましょう。