事務服についてのお役立ち情報

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近年、私服勤務だった会社が「事務服」を導入するケースが増えてきています。しかし、私服での勤務の方が若い社員には人気のイメージがあるので、わざわざ事務服にする意味があるのか不思議に思いますよね。
そこで、今回は事務服を導入することで得られるメリットと、実際に事務服で働いている人の意見をみていきましょう。

10事務服が持つメリット

事務服には「会社に与えるメリット」と「社員に与えるメリット」の両方が存在します。それぞれのメリットを確認していきましょう。

事務服にすることで得られる会社側のメリット

会社の統一感がでる

事務服を導入することで、服装が統一され社内の雰囲気を引き締めることができます。
また、事務服や作業服などを分けることによって、自分が持つ仕事の役割意識などの向上効果も期待できます。

事務服で会社のイメージを作れる

人は、第一印象を見た目で判断すると言われています。
そのため、事務服などを明るい色合いにすれば「明るい会社」というイメージを抱いてもらうことにつながります。

入社希望者の増加につながる

事務服を導入している場合、「あそこの会社、事務服がかわいくて気になる」「あの事務服はどこの会社だろう」などと、事務服で会社を覚えてもらえる場面が増えます。
新しい人材を呼び込むためには、知名度を上げることも大切になるので、その点に関しまして事務服は大きな役割を担ってくれます。

風紀を保つことができる

全員が統一した服装をするため、社員一人一人の服装をチェックする必要もなくなり、お客さんからの印象がアップする。

事務服にすることで得られる社員側のメリット

機能性が高い事務服の導入で作業効率を上げることができる

動きやすいストレッチ性能を備えた事務服などを採用することで、社員の作業効率やモチベーションをあげることができます。

事務服に着替えることでスイッチの切替えができる

私服から事務服に着替えることで、意識のスイッチを切り替えることができ、意識を切り替えることで集中力もアップします。

服装に悩むことがない

私服だと、毎日着ていく服装を選ぶ必要があり考えるのが大変だと感じている人も多いです。事務服の場合は、着る服が定められているため悩む必要がありません。

統一感を抱くことができるため、仲間意識や連帯感を持つことができる

統一感を出すことで、職員同士で同じ業務を担う仲間という意識が芽生えるため、チームワークが生まれます。

事務服には、社員や会社にとって様々なメリットを与えてくれます。得られるメリットの中であなたの会社が求めるものがあれば、事務服の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

11私服と事務服のメリットの違いを知ろう

事務服のメリットについて紹介しましたが、会社が求めるイメージによっては事務服のメリットより、私服のメリットの方がマッチする場合があります。
そのため、私服勤務と事務服勤務にはどのような違いがあるのかをみて、それぞれの特徴を捉えていきましょう。そうすることで、事務服と私服どちらの方が会社の方向性に合うかどうかが分かります。

私服と事務服の違い

事務服 私服
全員の服装を統一することができる 個性を出すことができる
毎日の服装に悩まなくて済む 毎日お洒落が楽しめる
プライベートとの切替えができる いつもと変わらない服装なのでリラックスできる
しっかりとした会社のイメージがつく 馴染みやすそうでラフな会社のイメージがつく

それぞれの特徴を並べてみると、真逆のメリットを持っていることが分かります。そのため、どちらの方がいいのか、または会社のイメージに合うのかはしっかりと判断して選ぶようにしましょう。

12事務服勤務の人の声を参考にしよう

導入することで得られる事務服のメリットや、私服との違いを認識することはできましたか。
もし、以上のことを踏まえた上で事務服の購入を前向きに検討している場合は、実際に事務服を着て働いている人の意見を参考にして、選び方や変更時の注意点などを押さえておきましょう。

意見1:「制服出勤は嫌なので更衣室は必須です」

更衣室

事務服を導入する際に課題になることは着替える場所の確保です。電車やバスで通勤をする社員が多い会社だと、出勤してから着替える人がほとんどだと思います。
ですので、着替えスペースがなければ、まず更衣室を準備するようにしましょう。

しかし、車通勤が多い会社の場合は家からそのまま制服で通勤する人が多い場合もあるので、ケースバイケースで判断しましょう。

意見2:「透ける生地の場合は、気になって仕事に集中ができなくなるので防透性がある生地がいいです」

ブラウス

事務服を着るのは基本的に女性の方が多いと思います。そのため、下着が透けたりしてしまう生地の場合、気になって集中できなかったりと業務に支障が出てしまうので、事務服を選ぶ際は気をつけましょう。

意見3:「若すぎるデザインやラフすぎるデザインはNG」

悩める女性

基本的に事務服は幅広い層が着用できるデザインを選ぶようにしましょう。
しかし、逆にポロシャツやダボッとしたパンツなど、ラフすぎるデザインのものはお客さんから印象が悪くなる可能性があるため避けるようにしましょう。

意見4:「クリーニングに出すのが大変なので家庭で洗濯できるものがいいです」

洗濯

毎日着る事務服で大変なのが洗濯事情です。清潔な制服を毎日着るためには枚数を揃えることはもちろんですが、家庭でも手軽に洗濯ができ、乾きやすい生地のものを選ぶと着回しがしやすくなります。

今後、会社に事務服を取り入れようと考えている場合は、実際に事務服で勤務している人の意見を参考にすることで、導入した際に思わぬ失敗をする可能性を減らすことができます。

13事務服の機能選びでメリットを上乗せしよう

事務服のメリットは、統一感や社員のモチベーションをあげることですが、選ぶ事務服に備わっている機能でも大きくメリットを上乗せしたり、事務服のデメリットを解消したりすることが可能です。
事務服に変更する際にどのようなものがいいのか悩んでいる場合はぜひ参考にしてみてください。

ストレッチ機能抜群の事務服

息苦しいイメージの事務服ですが、最近はストレッチ機能が優れている種類も増えているため、動きやすくストレスもありません。
作業効率アップの効果も期待できるため、接客対応などで社員がよく動く場合はストレッチ機能に重点を置いて事務服を選んでみましょう。

防透性に優れている事務服

下着が透ける生地だと、夏場でもジャケットを羽織らないといけなかったり、気になって仕事に集中できなくなったり可能性があります。
そのため、ブラウスなどの生地にも気をつけて防透性に優れたものを選ぶようにしましょう。

ジャケットやベスト付きの事務服

基本的に室内で仕事をする事務作業は、夏場でもクーラーなどに当たると寒く感じることがあります。そのため、ジャケットやベストが備え付けられている事務服を選ぶことをオススメします。
また、ジャケットやベストを着ることで引き締まってみえ、お客さんからしっかりした会社というイメージを得ることもできます。

事務服も環境に合わせて機能を選ぶことで、快適に着用することができるようになりました。まだ、事務服は動きにくい、堅苦しいというイメージを持っている人が多いとは思います。
ストレッチ機能が優れているものやワンピースタイプのものを選ぶことでカバーすることができるので、事務服を導入する際には機能もしっかりとみて選びましょう。

14事務服を導入する際はメリットと特徴をしっかりと見極める

事務服を導入することで、会社のイメージを上げたり、生産性を高めたりすることができますが、事務服のメリットや特徴が会社に合うかどうか見極めることができなければいい効果は得られません。
そのため、事務服が持つ特徴とメリットをしっかりと把握し、私服と事務服の違いを理解する必要があります。

また、事務服を導入するためには事務服のデザイン選びやサイズの確認、更衣室の確保などやらなければいけないことがたくさんあります。
しかし、効果的にメリットを得ることができれば会社の成長に大きく貢献してくれます。