作業着であれば、動きやすけば良いというわけではありません。現場の人でもお客様と会う事もあります。
そこでおしゃれでなおかつ作業に支障がないような、
それぞれのジャンルで使われている1位作業着のブランドをご紹介します。
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このページの目次
【建設・機械系作業着1位】種類が豊富な「BURTLE」のジャンパー
建設や機械系で仕事をする人達は、動きやすさと周りの機械などから自分の身を守る必要があります。
色々な作業着のメーカーがある中で、1位にはBURTLEのジャンバーが選ばれました。
ストレッチ機能がついているため、動きやすいのが特徴です。
また女性でも着られるように、男女ユニセックスシリーズが充実しており、
女性専用デザインを使用しています。
色の種類も、キャメル、ネイビー、レッド、シルバー、黒っぽいクーガー、ロイヤルブルーと揃っており
見た目もオシャレになっています。
男性用、ユニセックス用以外にもレディースジャケットの展開もあります。
男性用のものよりさらに引き締まった印象があります。
収納も多く作業着としての機能性もしっかり確保
それぞれのタイプで、ポケットが多く書類やボールペンなどを入れておくことができます。
またウエスト部分にはアジャスターがあり、調整をすることができるようになっています。
同じ色のカーゴパンツも展開しており、おしゃれに着こなすことができるのも人気の要因といえます。
【農業系作業着1位】着るほどになじむ「桑和」のつなぎ
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農業系で1位の桑和のつなぎは、
なんと21色展開しており、好きな色を選ぶことができます。
毎日作業をしている人でも気分転換をすることができます。
サイズもSSから大柄の人のための6Lまで揃っているため安心です。
過酷な農作業者を守るために、綿が100%であり、
吸汗性が優れており、着心地がよいつくりとなっています。
作業中にスマートフォンなどを収納するために胸ポケット、
両脇ポケット他もおしりにポケットがあります。
動きやすさと耐久性を追求した作業着
脇が楽なカットになっており、動きやすい徳利となっております。
ひざやひじには当て布をして頑丈になっており、大変な作業からひじやひざなどを守ります。
夏でも寒い時期でも利用可能となっており便利です。
【運送系作業着1位】吸汗性に優れた「glimmer」のポロシャツ
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glimmerは機能性を大切にした、
なおかつ見た目もオシャレでスポーティな服の多いメーカーです。
ジムでワークアウトをする時や、ランニングをする時などにもよく使われています。
運送系ということで常に動いているため、汗をかいてもすぐに乾くような通気性、
また雨が降っても雨をはじいてくれる撥水性、
また重い荷物を持ちあげるための伸縮性を持ち合わせています。
また何度洗濯をしても、色落ちがすることなく形が崩れることはありません。
運送業ということで重い荷物を運ぶだけでなく、
お客様とあうことが多くなるので見た目も大切にしたポロシャツです。
いくら汗をかいても、清潔感がしっかりと残るところも運送業というハードワークと、
接客の両方をしないといけない職業にむいています。
3.4ozと軽い設計になっており、
ハードワークをしても疲れにくくなっているのも人気の要因となっています。
多色展開で自分好みの色が見つかる
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ポロシャツはSSから5Lまでのサイズ展開があり、色も14種類から選ぶことができます。
ネイビー×イエロー、ネイビー×ホットピンク、ブラック×ターコイズ、ブラック×ホットピンク、
ホワイト×ロイヤルブルー、ライトブルー×ロイヤルブルー、ホワイト×レッド、
ライトピンク×ホットピンクなどとなっています。
女性向きのピンクや水色もそろっています。
襟ぐりや袖口の部分に違う色を配色することでオシャレ感を出しています。
運送業をしていて、特に女性は日焼けを心配されるでしょう。
しかしglimmerのポロシャツはUVカット性の性質もあり、UPF15機能となっています。
ポロシャツ以外にも、半そで、7分丈、長袖のTシャツ、パーカーやスエット、
ユニフォームも揃っているメーカーです。
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Jawin、Dickiesなど、他にも優良ブランドは沢山!
Jawinの作業着
「Jawin」はなんと、元阪神、メジャーリーガーそして日本ハムで活躍した新庄剛志さんが
モデルをやっていることでも有名です。
新庄さんがオシャレに着こなしていることもあり、
お洒落にこだわるユーザーが利用することでも有名です。
次世代ブランドとして知られ、
デザインとしては完全な作業着というよりはカジュアルな服といったイメージの強いものです。
そのため幅広い世代にも愛される作業着です。
ワークウエアの自重堂が製造、そして販売をしており、
日本を世界一にするためにというコンセプトを持っています。
Dickiesの作業着
「Dickies」は作業着としてだけではなく、
カジュアル服として若者を中心にアメリカでは歴史のあるブランドです。
テキサス州で生まれました。
寅壱の作業着
「寅壱」は西日本に広がるメーカーであり、ユージさんがモデルをしています。
トビの伝統を伝えつつ、スタイリッシュなデザインが多いことでも有名です。
EVENRIVERの作業着
「EVENRIVER」は綿素材にこだわり着やすさを追求すると同時に、
スタイリッシュなワークウエアという点でもこだわりをもち、
シャツ、パンツ、ブルゾンなどを展開しています。
DOGMANの作業着
「DOGMAN」はカジュアルな雰囲気のあるワークメーカーで、
大きなサイズが揃っていることでも知られています。
メーカーによっては特大サイズはかなり高くなってしまうこともあるのですが、
DOGMANは大きなサイズでもリーズナブルな値段で購入をすることができます。
ジャンバーからカードパンツまで揃っています。
XEBECの作業着
「XEBEC」はユニフォームや安全靴という作業着に特化したメーカーです。
安全なことはもちろんなのですが、
それぞれの企業イメージをしっかりと保つようなユニフォームを作っています。
空調服や現場服、集めの冬服など状況や現場に応じた品ぞろえが嬉しいメーカーです。
作業服というと地味なイメージをお持ちかもしれませんが、
赤などスタイリッシュなカラーも取り入れています。
また作業員の安全を考え、
セーフティシューズの品ぞろえもよく作業をする人にとってはありがたいメーカーといえます。
TS DESIGNの作業着
株式会社藤和が展開している「TS DESIGN」は
名前の通りデザインにもこだわった作業服がラインナップされています。
メンズ、レディース、ユニセックスから選ぶことができ、それぞれ形状が違います。
安全を追求した上でデザインにもこだわりがあり、
見た目にもシャープなデザインやズボンも足を長く見せるような設計を採用するなど
見た目にもこわだりがあります。
業務にあった機能を備えた、スタイリッシュな作業着を選ぼう
機械系、農業、運送業などそれぞれハードワークで通気性やストレッチなど
動きやすさを重視したメーカーが上位にくるのはもちろんですが、最近はそれだけではありません。
オシャレにもこだわったものが人気で、
デザイン、色の展開など豊富にそろうものが多くあるのです。
また作業をしていても運送業など接客もすることもあり、
清潔さも大切にしたものが多くなっています。
見た目は普段でも着れそうなオシャレ感があり、ストレッチがきいて動きやすく、
通気性がよく汗をかいても匂いなどが残らないものがおすすめです。
また洗濯をしても着崩れしない点も、作業着を選ぶポイントのひとつとなるでしょう。
【参考記事】おしゃれに大事なのはまずはサイズ感!▽