事務服といえば、黒などのストッキングのイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、「ストッキングがしめつけられる感じがして苦手」という方もいるかと思います。

そもそも、どうしてもストッキングでなければならないのでしょうか。
また、もしハイソックスでもよければどのように靴と合わせればよいのでしょうか。

今回は、事務服にハイソックスを合わせるコツについてご紹介します。

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「事務服にはストッキング」は絶対のルールではない

事務服にあうのはストッキングだけだと考えられがちですが、冬であれば寒さ対策としてタイツ、夏であれば暑さ対策のためハイソックスを履く人もいます。
また、企業側もこのように認めている会社がほとんどです。

以前は、事務服といえばストッキングと言われていたため、年配の先輩がいる場合はハイソックスを履いていると言われるかもしれませんが、本来ストッキングでないといけないのではなく、生足が仕事場では失礼という事なのです。

正確にいえば、ハイソックスでも膝周辺が出るのですが、これは職場での失礼なことにはあたりませ
ストッキングは締め付けられる感じがして普段からあまり履かない人も多く、むくみへとつながることもあります。

また、伝線してしまうと新しいものに変えなければいけないので経済的でもありません。決してストッキングだけが良いというわけではないのです。

しかし、職場の雰囲気によっても、ある程度ルールがあると思うので、まず確認が必要でしょう。ストッキングが苦手なことを相談すれば、理解してもらえる可能性も十分にあるはずです

事務服にハイソックスを合わせるメリット

ハイソックスを履くメリットとしては、夏場の暑さ対策のほかに、厚さや生地などを変えて暑さ対策をすることができま
また、ストッキングの一番のデメリットは、伝線してしまうことです。完全に伝線をしたストッキングは、もう履くことができません。
その点、ハイソックスであれば、伝線の心配がないので経済的といえるでしょう。また、ハイソックスのほうがストッキングと比べて洗濯も着脱も楽であり、メリットが多いです。

デスクワークを続けているとむくみへとつながります。足のむくみは体のだるさにもつながるのですが、これらの症状を和らげるのが着圧ソックスです
着圧ソックスは足に圧迫を加え、余分な水分がたまり、むくみへとつながることを防ぐのです。
妊娠中によく着圧ソックスを利用するのですが、これは血液の循環が増え、子宮が大きくなるため、むくみへとつながりやすいからです。
むくみは血の流れにも大きく影響を与え、ひどい場合は静脈血栓症になる可能性もあります。そのため、着圧ソックスは必須といっても過言ではないのです

長時間にわたってデスクワークをしている人はむくみやすいので、特に着圧ソックスは必須になるでしょう。
事務所での仕様も問題ないような、黒くてひざ下まである着圧ソックスも多く存在するので、安心して利用していただけます。

しかし、着圧ソックスでも、色々な圧力のものがあるので、自分にあったものを選ぶようにしてください
また、普通のソックスと比べて圧力がかかるので、爪を長いままにしないようにしてください。
爪が折れるなど危険です。そして、糖尿病など着圧ソックスを履くことにより、影響が出てしまうこともあるので、十分にご注意ください

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5本指ソックスならオフィスでも快適に!

5本指のソックスを職場で履く人も増えているようです。
5本指のソックスは家で履くイメージが強いかもしれませんが、ひざ下まであるハイソックスで、さらに黒で地味なデザインのものもあるため、職場でも問題なく使用することができるでしょう。
5本指のソックスは、足の指一本ずつをしっかりと覆ってくれるの足元の冷えを守ってくれます

また、指と指が離れているため、普通の靴下よりもむれにくいため雑菌などが増殖しにくく、水虫などからも足を守ってくれます。
そのため、嫌なにおいへと発展してしまうことも少なく、周りの人たちにとっても好都合なのです。

また、足の指が自由に動かせるため外反母趾の予防にもなったり、足をよく動かすことにより肩こりにも良い影響を与えたりする効果が期待できます。
素材も色々なものがあるので、仕事場でも差し支えのないタイプのものを選ぶようにしてください。

事務服でハイソックスを履く場合の注意点

注意点としては、ハイソックスは学生のイメージがあり、学生っぽくなりすぎないようにする必要がある点です。
カジュアルなものや、白いハイソックスは学生っぽくなるので、できるだけ避けるようにしてください。

オフィスで履くのであれば、黒いものを選ぶ必要があるでしょう。また色だけでなく、ハイソックスの素材そのものにも気を使うようにしてください。
できるだけストッキングに近いものが理想的です。黒いハイソックスで素材がストッキングに近いものであれば、事務所の定番であるパンプスにも合わせることができます。
スーツにはできるだけストッキングを合わせるようにしてください。

特にパンツスーツにハイソックスを合わせるのは好ましくありません。あくまで事務服がある、もしくはオフィスカジュアルが許されている場合にハイソックスを履くことができると思っておくと良いでしょう。
それぞれの職場でルールがあるので、上司の方とも相談をするようにしてください。

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事務服&ハイソックスに合うのはどんな靴?

女性の場合、事務所で履く靴は、スーツ指定の場合だとパンプスがほとんどです。
黒くて薄手のハイソックスであればパンプスでも問題ないでしょう。また、スーツ指定がなく、オフィスカジュアルの場合は、黒のパンプス以外にも他の色のパンプスや、ローファー、ナースシューズ、サンダル、ミュールなどを履くこともあるでしょう。

いずれの場合でも、黒いハイソックスであれば問題ありません。
ただ、できるだけハイソックスはストッキングに近いような素材を選ぶようにしましょう。ストッキングと素材が大きく違うものだと、パンプスなどに合わなくなってしまうからです。
最近ではパンプスにも合う素材のハイソックスを通販サイトでもよく見かけますので、ぜひご覧になってみてください。

事務服に合わせるならストッキング以外の選択肢も

女性の場合、事務所内ではスーツ着用の必要があればストッキングにパンプスが必要になることが多いでしょう。
しかし、制服やオフィスカジュアルが許されている場合は、ハイソックスでも問題のない職場が多いです。また、学生のようにならないことが大切で、色は黒が無難です。
できる限り白は避けた方が良いでしょう。素材も、薄目なものを選択する必要があります

ハイソックスでも着圧ソックスや5本指ソックスなど、長い時間デスクワークをしている人にとって、健康を保つために便利なグッズもあります。
ソックスには、伝線しないという利点があります。伝線をしてしまうと新しいものに買い替えなければならないので、経済的ではありません。

また、ストッキングでは締め付けられて仕事をしにくいといった人もいるでしょう。職場により雰囲気やルールが違うので、まずは先に確認をしていただきたいのですが、注意点をしっかりと守ることができれば問題ない職場の方が多くなっています。

もともと職場では素足が良くないという理由でストッキングを履いている会社が多いのですが、ハイソックスであればひざの周辺しか露出しないため、問題がないことも多いのです。
特にストッキングは、すぐ伝線して経済的でないことなどのデメリットがあることからも、考え直している職場も少なくありません。
「現在はストッキングを履いているけど、ハイソックスにしたい」という方は、上司の方に相談してみるとよいでしょう。

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