身体を動かす仕事をしている人にとって、作業中の快適さは重要な要素です。
特に汗を大量にかく炎天下で仕事する場合、
熱中症のリスクも抱えるため
体調には十分に配慮しなくてはなりません。

そこで夏でも涼しく作業ができると好評の「空調服」への関心が高まっています。
空調服を使うことで作業効率が上がったなどの報告がありますが、
空調服には具体的にどのようなメリットや注意点があるのでしょうか?

空調服のレビューや、空調服のしくみや種類ごとの特徴、仕事別に空調服を選ぶ基準を紹介します。

空調服を使用した感想・レビューまとめ

まずは空調服を実際に使用した人の感想を見てみましょう。

37歳男性 使用用途:農作業

田んぼでの作業用に空調服を使ってみました。
夏場は溝切りで水を抜いたり頻繁に草刈りをしたりするので、尋常じゃないくらい汗をかきます。
噂の空調服を使って作業が少しでも楽になればと思ったのが、購入のきっかけでした。
個人的な感想ですが、ないよりは、かなりマシだけど過度な期待は禁物ってところですね。
ファンが稼働しているおかげで汗が飛ぶのでいい感じに乾くんですが、
連続して激しい作業をすると普通に汗だくになります。
でも前の作業着に比べると暑いと感じるシーンは少なくなったので、
室外で作業する人にとってはかなり助かる代物です。

29歳男性 使用用途:建設現場

炎天下のなかで作業するので空調服のファンをフル稼働させるのが普通ですね。
とくに搬入作業では一日で自分の体重の何倍をも上回る重量の機材を運ぶことになりますし、
休憩まで休む暇なく動き続けるなんてザラなので涼む暇なんて皆無ですね。
空調服のおかげでだいぶ快適にはなりましたが、
電池残量が分かりづらいのでインジケーターとかほしいですね。
あとバッテリー切れも死活問題なので、充電の容量をもう少し何とかしてほしいです。

35歳男性 使用用途:製造工場作業

空調服の存在は知っていたのですが溶接作業も扱う仕事なので、
服の耐熱性とか諸々の事情からあきらめていました。
ところが数か月前、火に強い綿素材を起用した空調服があることを知って、さっそく使っています。
実際、作業中に多少火の粉が飛んでも全く問題ありませんでした。
あと機材のこまごまとしたパーツが刺さって服が破けるのでは…
とも思いましたが、かなり丈夫な素材でできているようで今のところ大丈夫です。
工場内は冷房や扇風機の稼働領域にどうしても限界があるので、
自分の服に冷却機能があるのはすごく助かります。
まさに夏場の必需品ですね。

【参考記事】作業服も涼しく着こなしたい!その方法はこちらに・・・▽

 

身体が涼しくなる空調服のしくみとは?

体験談の内容から空調服で涼しさを実感した人は多いようです。
空調服を着ると涼しくなるしくみやメリット、注意点について紹介します。

空調服の特徴

「空調服」とは搭載された小型のファンが服の内部に空気の流れを作り出して、
快適さを感じさせるための衣服です

とくにアウトドアのレジャーや炎天下の工事現場などで重宝されています。
空調服は気流で身体を包み込むことで、
汗の蒸発を早めるので気化熱による冷却機能を高めることができます。
気化熱とは液体が蒸発する際に周りから熱を奪うという原理のことです。
気化熱をうまく利用している例のひとつとして「打ち水」などがあります。
空調服は気化熱の原理を利用して、
素早く汗を乾かすことで身体を冷ますというしくみを持っています。

しかし、どれだけ違うのかについてはピンときませんよね。
そこで、こちらの株式会社 空調服 様が作成した動画で違いを見てみましょう。

空調服のメリット

空調服のメリットは何と言っても気化熱による冷却機能です。
体温の上昇を抑えられるので、体力の消耗が少なくなり作業効率を維持できます。
本来身体に備わっている機能を活用しているだけなので、
冷房設備よりも圧倒的にコストが少なくて室外でも使用できるというメリットも空調服ならではです。

また身体の清潔さを保つという面でもかなり重宝します
汗をかいたままにすると雑菌が繁殖しやすくなるのですが、
汗がすぐに乾く空調服ならその心配がありません。
さらに雑菌の繁殖が抑えられるので嫌なニオイや汗疹などの肌トラブルの予防にも一役買ってくれます。

空調服の注意点

空調服を使用する際の注意点としていくつか気をつけることがあります。
たとえば連続した激しい動作だと空調服の冷却機能では追いつかず、
どうしても暑さを感じることがあります

また空気が常に衣服を流れているので服の繊維が膨張しているので、
鋭利な突起物に当たると服が破けやすくなっています。
空調服で涼しさを感じるからと言って、
水分補給を怠ると脱水症状や熱中症の引き金になるので要注意です
その他にも製品によって服の生地やファンの性能などに差があるので、
使用目的に合わせて適した空調服を選ぶようにしましょう。

空調服を正しく選ぶ基準

用途に適した選び方を意識する

作業服を選ぶには、サイズ、デザインや機能性など様々な要素に注目します。
空調服も使用する環境によって重視するべきポイントが変わるので、
適した選び方ができるように明確な基準を持つことが大切です。

そこで働く環境を踏まえた上で、空調服のどのような機能を優先すればいいのかを見てみましょう。

製造工場での空調服

製造工場ではとくに動きやすさと着やすさが重視されます。
屋内で作業するため厚手の生地にすると身体が重くなり動きづらくなる場合があります。
理想としては薄手で丈夫な生地の空調服が適しています。

また溶接などで火の粉に晒される場合や、
精密機械を扱う工場で火に強い素材や静電防止の効果がある生地かどうかが重視されます。
空調服を長持ちさせるためにも、素材や機能面を踏まえて環境に合ったものを選びましょう。
とくに製造工場での作業ならアイトスの空調服がおすすめです。


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商品名:アイトス 空調服 長袖ブルゾン(男女兼用)
使用素材:ポリ75% 綿25%
カラーバリエーション:全3色(シルバーグレー、ディープネイビー、カーキ)
商品詳細:アイストスの空調服 長袖ブルゾンはシャープなデザインが特徴的で、
機材の突起物に擦れて破ける心配の内空調服です。
襟の内側にある調節ヒモは、首元と脇の間に空気の通り道を作って快適な風を流してくれます。

建設・建築現場での空調服

屋外で作業する時間が長い建築現場では、空調服に求められる機能面が大きくなります。
エアコンが使用できない屋外では、空調服の冷却機能がどれだけ高いかを重視しなければなりません
また汗をかく量も多い建築現場では抗菌や消臭効果のある生地を使っているかどうかも重要です。

その点、自重堂の開発した空調服「エアコンジャケット」は、
天然素材特有の着心地の良さと風を纏う爽快感に特徴があります。
7~9月の盛夏に向いた商品なので、これからの作業にぴったりです。
ぜひ、作業服として活用してください。


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商品名:自重堂 綿100%エアコンジャケット(ファン付)
使用素材:綿100%
カラーバリエーション:全4色(キャメル、ネイビー、ダークブルー、シルバー)
商品詳細:消臭と抗菌効果のある素材を採用しているので長時間の着用でも不快感がありません。
その他にも携帯電話収納用ポケット、ペン差し内ポケットなどがあり収納面でも機能性に富んでいます。

電気工事・電気設備工事での空調服

高い耐久性を保ちながら動きを邪魔しない服が求められます。
空調服としての機能はもちろんのこと、電柱工事など姿勢が制限されたなかでも、
大きな動きに対応できなくては作業服として適していません。
空調服として涼しいのはもちろんですが、
丈夫な素材で作られつつ動きやすさを損なわないものを選びましょう。

また、実用性を兼ね備えたデザインかどうかも重要なポイントで、
ポケットの収納性などは実用性に大きく関わります。
ペン差し、二重構造ポケット、コインポケットの有無を確かめておくとあらゆる作業面で役に立ちます。


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商品名:バートル エアークラフトジャケット(男女兼用) 空調服
使用素材:ポリ100%
カラーバリエーション:全4色(シルバー、デューク、ライトキャメル、ブラック)
商品詳細:エアークラフトジャケットは高密度ファインデニールという素材を採用しているので、
外の水を弾いて内部の蒸気を外に逃がす特徴があります。
また背中の襟には収納式のフードがあり、
ヘルメットの上から被ることでファンの気流が首元から逃げるのを防ぎます。
室内や室外など作業場所の切り替えが多い電気工事・電気設備工事の人にぴったりです。

レビューや感想は大好評 空調服で快適な作業を!

ふだん仕事の関係上どうしても汗をかく、暑くて思うように動けないという人には空調服がおすすめです。

近年、エコな上に場所や設備を選ばないことから空調服への関心が高まっています。
各商品メーカーも日夜研鑽に努めており、ニーズに合わせて素材、
機能を突き詰めて様々な製品を生み出しています。

感想・レビューまとめを見ると空調服のメリットや改善点が色々見えてきましたが、
一様に空調服を使用することで作業に変化があります。
また、気化熱による冷却を利用した空調服は、
皮膚の清潔さを保つのみにも貢献しているので快適な作業を実現してくれます。
自分に合った機能を持つ空調服を活用して快適な作業をできるようにしましょう。

【参考記事】快適な空調服もおしゃれに着こなす方法はこちら▽