2013年にオープンしたQVCジャパンの社屋「QVCスクエア」
自由な発想を​象徴する吹き抜けのエントランス
左から、草野英将様、境野智哉様、伊東雄一郎様
24時間生放送のテレビショッピングですっかりお茶の間に浸透した株式会社QVCジャパン。2016年は創立15周年、母体であるアメリカのQVCアメリカにおいても創立30周年を迎える、記念すべき年です。これに先駆けて、放送スタッフや出演者が着用するユニフォームをランドマークにて制作。今回はブランド&コミュニケーション ディレクター 伊東雄一郎様、スタジオオペレーションズグループ マネジャー 草野英将様、CP部 キッチンチーム アシスタントマネージャー 境野智哉様に、その経緯をお聞きしました。
<1> 日本初、24時間完全生放送のテレビ通販
国内半数以上の世帯で、いつでも視聴が可能
株式会社QVCジャパンは、2004年に国内のテレビ通販企業として初めて24時間完全生放送を開始した会社です。全国に約5000万世帯あるといわれていますが、今ではそのうちの約2700万世帯で当社の放送を見ることができます。みなさんも、ケーブルテレビやスカパーなどでご覧になられたことがあるかもしれませんね。「BS12 トゥエルビ」でも1日12時間の生放送を行っています。
社屋内のスタジオから昼夜問わず繰り広げられる生放送
年末年始も休まず放送しているのは日本だけ!
当社の母体となるのは、1986年にアメリカのペンシルバニア州で生まれたQVCアメリカ。日本のほかに、ドイツ、イギリス、イタリア、フランスに子会社があり、中国に合弁会社を構えています。実は、365日の生放送は日本だけなんですよ。アメリカではクリスマスは録画放送で、ほとんどの社員は家族とのんびり過ごしています(笑)。日本は年末年始でも休まず、大みそかはカウントダウンを行って盛り上げています。

開業当初はまわりから、「24時間の生放送なんて、できっこない」と言われたものですが、企業努力により実現することができました。2011年の東日本大震災の際に一時放送を自粛しましたが、それ以外は一度も途切れることなく、24時間、365日の生放送を続けているんですよ。
伊東様「年末年始はお酒も飲まずにがんばっています(笑)」
<2> 外資系ながら、地域にしっかり根付いた企業へ成長
水素水生成器をはじめ、数々の人気商品を番組で紹介
当社で紹介する商品は視聴者の皆様に大変ご好評をいただいています。実店舗で棚に並べているだけではなかなか売れない時代ですから、レストランとデパ地下に展開している有名店が「テレビショッピング用に開発しました!」と商品を持ってアピールに来ることもあるんですよ。番組で取り上げるかどうかを決めるのは担当バイヤーの判断。画面に出した時にどのくらい映えるのか、買いたくなるのかを考えたり、珍しいものや、都市部では手に入るけれど地方ではなかなか買えないものを選んだり。2015年のヒットでいうと、水素水を生成する機器が地方でものすごく売れました。1時間番組のうち、15~20分で完売してしまって、急きょ、ほかの商品に切り替えたんですよ。
急きょ商品が変わって対応に追われることも……
スマホアプリや「QVCマリンフィールド」と精力的に活動
近年の動きとしては、以前は電波と通信は別々のものでしたが、今はデジタルで同じ技術。スマートフォンのアプリで生放送を見ることができるサービスを始めました。あらかじめ登録しておけばワンクリックで注文ができるんですよ。お客様には「何でこんなに買いたくなることばかりやるんだ」と言われますが(笑)

また、当社は千葉県・幕張に本社を置いていますが、2011年には当社の開局10周年事業として、千葉マリンスタジアムの命名権を取得し、新名称「QVCマリンフィールド」を披露しました。野球があると新聞やテレビのスポーツ番組で紹介されるので、当社の認知度が上がったことはもちろん、外資系でありながら、千葉に根を張ることができたのではないかと思っています。会社説明会に参加する学生の数は3倍にも増えたんですよ。QVCマリンフィールドでは、スコアボードを改修するなどの当社の働きかけに、千葉ロッテマリーンズのファンのみなさんからも感謝の声をいただいています。野球以外にも音楽イベントなどにも使われるようになり、野球ファン以外の方々にも幕張へ足を運んでいただけるようになりました。こうした人が増えることで、幕張全体の活性化にもつながるのではないかと期待しています。
仕事帰りの電車の中で、テレビショッピングができる時代
<3> 15周年へ向けて、ユニフォームをリニューアル
2ヶ月弱の短期間でユニフォームを制作
2016年の15周年に向けて当社では、企業ブランディングの見直しや統一を図る取り組みが行われ、その一環として新たなロゴマークが採用されることになりました。2015年の4月1日から切り替えることは決まったんですが、細かいところまで一つひとつ決めるのには時間がかかり、古いロゴマークがプリントされたユニフォームを一新することが決まったのは2月の頭。そこから動き始めて、約200名分、合計約400着を3月末までに納品してもらわなくてはならないという、無謀ともいえる計画がスタートしたんです。

それまでは他社で制作したユニフォームがありましたが、問い合わせたところ同じ商品の取り扱いがなくなってしまっていたので、それなら依頼する会社ごと変えてもいいだろうということで、ユニフォーム会社を探し始めました。
草野様「何としても間に合わせなきゃ!と焦りましたね」
条件が多い「ブルゾン」でインターネット検索
制作するユニフォームは、放送スタッフが着用するブルゾンとポロシャツ、そして食品を販売する際に出演者が着用するエプロンの3種類です。放送スタッフはテレビに映るわけではないので、そこまで急いでユニフォームをつくらなくても、と思われるかもしれませんが、実は4月1日は当社の開局記念日にあたるため、お客様をお招きして公開生放送を行う予定でした。その際にはやはり、スタッフにはQVCのロゴマークを背負ってアピールしてもらわなくてはなりません。

そこで、まずは一番条件が多いブルゾンを見つけるため、インターネットで「ユニフォーム ブルゾン」で検索しました。条件というのは、スタッフは常時スタジオ内を動き回るので、できるだけ軽くて薄くて、裏メッシュなどで通気性がいいこと。食品を扱うので、匂いがつきにくいこと。機材をひっかけてはいけないので、なるべくダブつきがないこと。そして防寒にも使えるような保温性もあること。これらの条件に合う商品を探していったところ、ランドマークさんのサイトに行き着いたんです。

納期が迫っていたのですぐに見積もりを出してくれる会社を希望していましたが、ランドマークさんの場合はサイト上で見積もりができて、前につくったユニフォーム会社より断然お安かった(笑)!在庫の豊富さ、検索のしやすさも魅力でしたね。ショールームで実際に商品を見られることがわかり、さっそく出かけました。
スタジオ観覧のお客様に向けても、スタッフブルゾンは大切
ショールームでは実物を見て、ロゴの色と納期を相談
サイトで見て気に入っていた商品をショールームで実際に見てみて、軽さや薄さなどの条件に合っているかを再度確認しました。思った通りのものだったので、ブルゾンはこれに決まり。あとはシンプルなポロシャツを選びました。この2種類はブラックと決めていたので、MとLのサイズ違いで。エプロンはみんなで話し合って色を決めようと思い、アイボリー、オレンジ、レッド、ネイビー、ブラックをサンプル注文しました。
シンプルなブラックのポロシャツをチョイス
当社の新しいロゴマークはジョイ・レッドという特色であるため色の指定が難しかったので、ショールームに色見本のチップを持って行って、スタッフさんに「この色でつくれますか?」と相談。「できるだけ近い色を再現しましょう」と言ってもらって心強かったですね。納期も何とか間に合うことがわかり、この時点でランドマークさんに発注することは確定でした。
色見本に合わせてプリントの色を調整
<4> プリントがきれいで、納期も早くて助かった!
まず1枚ずつロゴをプリントしてしっかり確認
エプロンは鮮やかな色も検討しましたが、結局、ロゴマークの規定に合わせてアイボリーとブラックに決定。アイボリーのエプロンは野菜やくだものなど、フレッシュなものを扱う時に、ブラックのエプロンは湯気がきれいに見えるので、あたたかい料理を扱う時に適しています。使い分けるために2色を注文することにしました。
アイボリーには指定色のロゴ、ブラックには白のロゴに
サンプルに合わせて、当社のデザイナーがロゴマークの大きさや位置を「襟下●mm」というように細かく指定しました。それで、まずは各種類、1枚ずつ制作して、ロゴマークを確認してみたんです。でき上がりを見ると、色は希望通り、見本色とぴったり!位置も大きさもちょうどよかったので、修正なしで今度は人数分、スタッフ全員の希望サイズを集計して発注しました。こんな、「まず1枚ずつ」というような注文の仕方ができたのも、プリントの型を1回つくれば、1年以内なら型代がかからないというシステムがあったからこそ。再注文が気軽にできてとてもいいですね。
QVC様のデザイナーさんのセンスでロゴ位置は完璧
さまざまな体型のサイズモデルの写真が参考に
各スタッフにサイズの希望を聞く時には、ランドマークさんのサイトにあるさまざまな体型のモデルさんの着用写真が役に立ちました。各サイズのサンプルを取り寄せて全員に試着してもらう時間はなかったので、これを自分のサイズを選ぶ参考にしてもらったところ、1週間かからずに集計し終わることができたんですよ。

こうして、やっと発注できたのが、3月20日。「31日の夕方までに何とか!」とお願いをしたところ、30日のうちに納品されました。まさか10日で届くとは(笑)、もう、感謝感激です!ひとつだけ欲をいえば、ショールーム担当、発注担当と、毎回スタッフさんが変わり、その都度話が一からになってしまったので、おひとりの方がずっと担当していただければ話が早くてよかったと思います。ここだけ改善していただけるとなおいいですね。
身長や体型がわかりやすいサイズモデルの着用写真
「ムリだろう」と決めつけずに、何でも相談!
でき上がったユニフォームを着たみんなの反応は、プリントがきれいで耐久性もありそうでいい、という好感触。お陰様で心機一転、15周年に向けて全社一丸になって取り組む準備が整いました。
境野様「みんな、『もう届いたの!?』と驚いていました(笑)」
これからユニフォームを制作される方には、当社のようにロゴの規定が厳しくても、ランドマークさんなら色見本を提示してつくってもらうこともできるということを覚えておいてほしいですね。「ムリだろう」と決めつけずに、何でも相談してみたほうがいいと思います。あと、ショールームはなるべく行ったほうがいい!実際に商品を見ると、素材や金額のバランスがよくわかって参考になります。遠方の方は貸出サンプルサービスを利用するのがおすすめですよ。
「これからもQVCでショッピングをお楽しみくださいね!」
注文概要
商品ジャンル エプロン・ポロシャツ・ジャンパー
購入商品 商品番号:12500 T/Cベルトエプロン
商品番号:27141 T/Cポロシャツ
商品番号:5550102 裏メッシュブルゾン
エリア 千葉県
人数 200名
団体名 株式会社QVCジャパン
(企業情報サイト:http://qvc.jp/annai/
加工内容 エプロン: シルクプリント(胸中央)
ポロシャツ: シルクプリント(左袖・背中)
裏メッシュブルゾン: シルクプリント(左胸・背中)
コミコミ価格 1着あたり
(商品代+加工代)
エプロン: 約1,000円
ポロシャツ: 約1,200円
裏メッシュブルゾン: 約1,500円


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