訪問取材 有限会社コダカ花店さま

お話を聞いた、有限会社コダカ花店 取締役社長 小高勝様
東京都文京区は上野広小路春日通り沿いに店舗を構える有限会社コダカ花店。創業から120年あまりの歴史を誇る、地元に密着したお店です。2013年から、スタッフが着用するジャケットやブルゾンをランドマークにて制作いただき、2019年9月で3着目。スタッフの気持ちがひとつになるという、ユニフォームへのこだわり、そして老舗花店ならではの業務について、取締役社長である小高勝様にお話を聞きました。
格式高いお店が多い地域で、創業120周年を迎えた老舗店
1級フラワー装飾技能士の知識と技術で地域の信頼を獲得
有限会社コダカ花店は、1899年に、初代・小高米吉が開業してから、2019年で創業120周年を迎えました。私で4代目。父親の働く姿を見ているうちに自然と後を継ぐことになりました。実は花屋にも国家資格があるんですよ。「フラワー装飾技能士」という検定制度で、生花をメインに、ブライダルブーケやパーティー会場、葬儀場、イベント会場の飾りつけなどの技能を持つことを証明する資格です。私は最も上位の「1級フラワー装飾技能士」を若い頃に取得しました。

上野広小路という場所柄、料亭や和服屋などの古くからある格式高いお店が多く、そのようなお客様へお届けするのは生け花用の生花が多いのが特徴です。当店2階では池坊と草月の生け花教室も開催しているんですよ。生け花にはよく「枝物」という本物の小枝が使われるので、当然、当店でもご用意しています。花の知識はもちろんのこと、どの時期ならどのような花や木をご提供できるのかは常に把握していなければなりません。かなり専門的な知識が必要になるため、この地で営業するには1級の資格は必須だといえるでしょう。
常時数種類取りそろえたバラをはじめ、季節の切り花も豊富
花を愛する落語家さんたちも寄席の行き帰りに立ち寄ってくれる
当店のもう1つの特徴としては、胡蝶蘭をはじめとする蘭の鉢植えの在庫が豊富にあることが挙げられます。これも場所柄で、お祝いごとに胡蝶蘭をお求めになるお客様が多いからなんですね。一般的には白い胡蝶蘭が知られていますが、当店では色や価格帯もさまざまご用意しています。だからこそ来てくださる通のリピーターの方が多いんですよ。台東区上野にある落語協会さんからもよくご注文をいただき、落語家さんでは、桂文楽師匠、柳谷小はん師匠、柳谷さん喬師匠、三遊亭圓歌師匠などが、寄席の行き帰りに立ち寄られます。お花を贈る気持ちを大切にされている方なんだな、とうれしくなりますね。

店頭販売やお届けだけではなく、「生け込み」という、ご依頼のあった場所に材料を持って行き、その場で生ける業務もあります。例えば、上野にある鰻割烹「伊豆榮」さんは、300年続く伝統のある非常に大きなお店で、3、4人のスタッフで出かけ、数時間かけて生け込みを行うんですよ。このような花屋冥利に尽きる仕事を請け負うことができるのも、長年家業として続けてきたお陰ですね。
大きさや色合いが幅広い蘭の鉢植えが並ぶ店頭
社長就任をきっかけに、ランドマークさんへユニフォームを発注
私服の汚れ防止のため、40年前からユニフォームを採用
当店でユニフォームを取り入れたのは、今から40年ほど前だったと記憶しています。花屋と聞くと「綺麗な花に囲まれた楽な仕事」と思われるようで、憧れを抱く方もいますが、実際にはかなりの重労働を伴う仕事が多いんですよ。お店に出るより裏方の作業が大半で、汚れることも多いので、私服を汚さないためにとユニフォームを採用しました。当時はランドマークさんができるはるか前の時代。街にある学生向けのスタジアムジャンパーを作っているお店に行って購入しました。

それから7、8年してから、ジャンパーにロゴマークを入れた方がいいだろうということになり、生け花をモチーフに、私が鉛筆で簡単にデッサンを書いてロゴマークを考案。それをもとにお店の人にデザインしてもらい、ジャンパーに入れるようになりました。
スタッフが愛着を持つロゴマークは30年以上使い続けている
最初はショールームに足を運び、貸出サンプルサービスを利用
ランドマークさんにユニフォームを頼むようになったのは2013年から。ちょうど私が父親から社長を継いだ時で、ユニフォームをリニューアルして気分を一新しようと考えたのがきっかけです。インターネットで検索してランドマークさんを知りました。ほかにも同業他社のサイトを見てみましたが、飲食店向けの商品が多く、花屋に適した商品はあまりない印象でした。その点、ランドマークさんは品ぞろえが豊富なのでとても気に入り、当時、ランドマークさんのショールームが水道橋(現在は新宿)にあって、当店からそれほど離れていなかったので、実際に見に行きました。

すると「貸出サンプルサービス」をやっているというので、すぐに、色や形、サイズ、ポケットなどの収納も考えて3、4点お借りすることに。スタッフ全員でショールームに行くことは難しかったので、とても助かりました。何人かのスタッフに試着してもらったところ、おしゃれ系作業服のジャケットが「水を使う時に腕まくりが簡単にできていい」と好評だったので、それに決めて、背中にロゴマークを入れました。
小高様「思ったよりスピーディーに決められて良かったです」
最新は、主役の花を引き立てるダークカラーのブルゾンに
裏地付きでオールシーズン着られ、撥水加工も当店にぴったり
当店の最新のユニフォームは、2019年に制作したカラーブルゾンです。実は夏場でも、店舗の中は花のためにクーラーを効かせているので、意外と寒いんですよ。だからオールシーズン着られるように、裏地のあるものにしました。軽くて撥水加工がしてあるのも当店にぴったりです。デザイン的にはシンプルなようでいて、反射ファスナー止めと左胸の反射ファスナーポケット、背中の反射テープに挿し色としてグレーが使われています。

色をネイビーにしたのは、汚れが目立たないことを考えて。それに、花屋にはお祝いだけではなくお弔いの仕事もあります。そんな時に派手な色ではお客様に対して失礼なので、ダークカラーの方が適しているんです。過去には赤、ラベンダー、グリーンと、いろんな色のユニフォームを作ってみましたが、「ここでこの色はそぐわないな」ということが何度かあったので、その反省からもネイビーに落ち着きました。それに、花屋の主役は「花」です。スタッフが花より目立っても仕方ないですからね(笑)。今回は、背中にロゴマークのプリントと、右胸には「KODAKA」の刺繍を入れました。胸が少し寂しかったのと、前から見ても「コダカ花店のスタッフ」と分かるようにしたかったからです。
グレーの挿し色があしらわれたネイビーのブルゾン
右胸にはラベンダーグレイの糸で英文字の店名を刺繍
若いアルバイトスタッフでも、ユニフォームでプロ意識が高まる
今回のユニフォームは、スタッフには軽くて動きやすいと好評です。お客様にも受けがいいようで、「ユニフォームが変わったんだね!」と声をかけられることもあります。

実は私の息子が5代目として後を継いでくれることになり、現在はほかの花屋で修業をしていているんですよ。息子は休みの時にはお店を手伝ってくれますし、息子の後輩である、花を扱う専門学校の学生たちがアルバイトに来てくれています。彼らは地方から東京に来た子たちで、実家が花屋というケースが多く、「いずれは花屋になる」という意気込みが強いので即戦力になり、とても助かっています。普段は思い思いの格好をした若者たちでも、ユニフォームを着ることでチームワークが強まるし、気持ちもひとつになりますね。プロ意識も高まると思います。
小高様「お花のことでお困りの際はぜひ、当店を訪ねてほしいです」
注文概要
商品ジャンル ブルゾン
購入商品 桑和 3100 カラーブルゾン
エリア 東京都
人数 17名
団体名 (有)コダカ花店
https://fl-kodaka.hanatown.net/
加工内容 ブルゾン:シルクプリント(背中)個人名刺繍(右胸)
1着あたり ブルゾン: 約5,264円


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最終更新日: 2020年10月29日 (木)7時32分  ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。

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